2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
サンデー、「からくりサーカス」(藤田和日郎)が終了。えー、どういうストーリーかまとめられない。週刊誌連載で読むにはチト複雑な話である。私の記憶力の問題もあるだろうが、そもそも「うしとら」だって連載中よりコミックスでまとめたほうがずっとおも…
ジャンプ、「タカヤ―夜明けの炎刃王―」(坂本裕次郎)が終了。主人公は隣家の兄妹とおなじ学校へむりやり入学させられる(たしか隣家は大金持ち)。その学校がすべてを勝負事できめるしきたり(?)になっており、そこで生き抜くために主人公は武術をならい…
“造物主”には「ライフメーカー」とルビ。異性人の無人資源開発システムがトラブルにあってロボット生命社会に進化、そこへ地球人が遭遇して展開する物語。だが、なんという貧困な想像力か。ロボット生命がきづいた世界は中世ヨーロッパ的社会であり、キリス…
梅原さんも法華経について『悪いほうの見方をした本ばかり』を読んだといってるが、私も渡辺照宏の岩波新書からはいったもんで法華経をうさんくさく感じていた。インドにおける法華教団がそもそもカルト教団のようであって、他教団から差別されていたため排…
チャンピオン、「クロスハート」(佐久間信、東タイラ)なる新連載。ストーリーもアレだが、絵がかなりアレですよ。これでいいんだろうか。「浦安」の最後のページは笑った。
殺人を犯した主人公の語り手がいささか莫迦っぽいことをのぞいて共通点がないのだが、「罪と罰」をしきりに想起した。辯護士である彼は法廷でみづからを辯護する。その過程はとてもサスペンスフルでおもしろい。『ガードナー最強のライヴァル』などとあおる…
知らない作品だが西部劇らしいので観てみた。東部の女医が弟のいるサンタフェにやってくる。元からいる医者は女医に偏見をもっているが、腕のたしかな彼女はいろいろな患者をたすけて活躍する。元からの医者はやがて彼女に恋をして……てな展開がだらだらとつ…
建武新政から義満の死まで。まさに動乱。平安貴族にはうんざりしたが、あきずに戦いをくりかえす武士どもにも閉口した。南都北嶺のやからがまた乱暴でろくでもない。これまで義満というひとに何の関心ももたなかったが、独裁政治であろうが陰険なやりくちだ…
書評集である。形容するなら、かっこいい書評集、でしょうか。さまざまな本をとりあげつつ、日本文化の本質というテーマに収斂してゆくのがおもしろいし、なによりとりあげられた本を読みたくなるのがよろしい。ここで触れられた本がけっこう文庫化されてい…
UEFAチャンピオンズリーグ決勝、試合をこわしたのはレーマンか審判か。得点をみとめてカードはイエローてなわけにはいかないんですかね。こわれた試合なりにおもしろかった。エトーがワールドカップに出られないのは残念。 チャンピオン、「サイカチ」(藤見…
マガジン、「魁!!クロマティ高校」(野中英次)が終了。要約不可能。もうすこし画力と知性があれば、と思わせるがセンスはいい。最終回としてもみごと。また、「ダイヤのA」(寺嶋裕二)が開始。野球まんがだが、主人公の莫迦っぽさが気にいった。
「史上最大の作戦」の二匹目のドジョウをねらってつくられた「トラ・トラ・トラ!」。その製作中に、黒澤明が監督を更迭された事件の真相にせまる。当時の関係者はみな口をつぐんでいたが、著者は米国であらたな資料を発見し、またプロデューサーのエルモ・…
ジャンプ、「DEATH NOTE」(大場つぐみ、小畑健)が終了。名前をかくとその人間が死んでしまうノートを手にした少年が悪人の大粛清をはじめる。くいとめるべく現れた探偵との謀略戦を克明にえがく物語。推理の過程をこまごまと説明していく地味な展開は週刊…
ひきつづきロンフォール。マヨイタケとバトルダンスをおぼえた。実際にはバトルダンスを先におぼえたのだが。レベルは9になった。魚とミミズのNMが放置されていた。もうちょいレベルが高ければ戦ったんだがなあ。
スリランカの三人の王子が父王の課した使命のためにペルシャやインドで冒険する。ウォルポールがこの物語からセレンディピティなる語を発明したわけですが、三王子がそんなに幸運にたよった感じはしないですな。ことばの生まれた経緯をかんがえると邦題はム…
ロンフォールでパワーアタックをおぼえた。と、ここで覚えたものをすべてセットできない状態になったのである。種まき自体はつかわないが、ビーストキラーが消えるのは惜しいのでせっかくおぼえたパワーアタックはセットしないことにした。8レベルになる。
マガジン、「SAMURAI DEEPER KYO」(上条明峰)が終了。時代物で、紅い目をした超能力をもつ種族の野望をふせぐ主人公。主人公もまた、その種族であるが、人格転移されてしまってすべての力をつかえない。伊達政宗、徳川秀忠、真田幸村などが仲間になる。チ…
かなり苦心してやっと種まきをおぼえた。ついでに狙っていたコクーンと羽根吹雪はだめだったけど。そして7レベルに。
ジャンプ、「Mr.FULLSWING」(鈴木信也)が終了。へんてこな魔球がとびかう野球まんがもありだと思うけれども、あのキャラデザインはうけつけません。主人公の父親が出てきたりしていたにもかかわらず、クライマックス感がまるでなかった。テキトーに読んで…
河岸をかえてグスタベルグに来てみると、花粉もわりとすぐに習得できたし、スプラウトスマックもゲットした。つぎはパワーアタックか種まきか。私の蒐集趣味をくすぐります。フットキックのモーションは残念。ちゃんと蹴ってほしかった。レベルは6になった。
青魔道士才能説ははやくも崩壊して、花粉をいっこうにおぼえない。サンドリア生まれの私にはサルタバルタの地平はそぐわないのであろうか。レベルは5になった。
前巻とかわり、どうもぱっとしない時代となった。人物も楠正成という奇妙なヒト以外はおもしろくない。というか、日蓮と一遍のほかはきちっと描写されてない感じである。時宗がどんな人間だったのかさっぱりわからない。新田義貞と尊氏は次巻でわかるかな?
チョコボ配送先がかわるまでの時間つぶしに青魔道士をやってみる。女帝の威力はすさまじく、すぐに4まであがってしまった。東ロンフォールでやっていたのだが、フットキックと土竜巻を一度見ただけでおぼえてしまったのは僥倖というよりも、ウチのタルちゃん…
「七つの緻密なトリックを」、六回目。