2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「ハンテッド」(ウィリアム・フリードキン)

「ランボー」の亜種にすぎないけれど、それなりに面白い。ウィリアム・フリードキンならこれくらいは、とするか、ウィリアム・フリードキンでこんなものかとするか。結末もあれしかないのはすぐにわかるしねえ。主役のおっさんがやけにトミー・リー・ジョー…

ファイナルファンタジーXI

カラパスマスク。作ったことはないけれども、なんとかできそうなので作ってみるとスキルもあがるし一つ1000点以上だしでなかなかでした。

週刊少年ジャンプ53号

「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」(西義之)が開始。 つまらぬ人情話に堕すことが多いので化け物退治ものはあまり好きません。「GS美神」はそのへんを主役のキャラクタ設定で賢明に回避してましたが、こちらはどうか。冷酷そうな主人公によりなんとか…

ファイナルファンタジーXI

ビートルサブリガ。NQもHQも400点台、甲虫のアゴもつかうとあっては、あまり満足もできない。けれど限界まで納品してしまいました(アゴはつきたので競売で購入)。

「ヨコハマ買い出し紀行(12)」(芦奈野ひとし)

丸子さんて誰だっけ。ナイというのは? てな感じではありますが、あえて前巻を読まないでおこう。えらく時間がたつのがはやいようですが、連載10年なのか。このままシマックの「都市」みたいになるのだろうか、などと思ったり。

「がんばれ酢めし疑獄!!(5)」(施川ユウキ)

現在連載中の「サナギさん」も面白いのだけれど、「酢めし」にあるような深い意味があるような無いような長篇(といっても数ページですが)ネタがないのはさびしいと、読んでみて気づきました。 この巻についていえば、チヂミちゃんが面白かった。チャンピオ…

ファイナルファンタジーXI

ゲムショルン。NQで800、HQで1000だが、甲虫のアゴはあつめるのがめんどうなので、これまたお徳というわけでもない。それでも限界まで納品しました。やはり木工の点数設定はおかしい。

ファイナルファンタジーXI

ファングネックレス。626点だったか。悪くはないが、材料をやたらとつかうのでお徳な感じでもないですかね。でも、つくる気がうせるほどでもないので限界までつくり、もう1万点です。

「よつばと!(3)」(あずまきよひこ)

好調。理論は知ってる、とかいいですね。このままいけば「あずまんが大王」をこえられるかも。

ドラゴンクエストVIII 海と空と大地と呪われし姫君

とりあえず買ったものの、まだはじめておりません。 残念ながらあのテーマでときめいたのは6までかなあ。6がちょっと、だったので7もさして楽しみではなく、7がかなり、だったので8はほとんどどうでもいい感じであります。

ファイナルファンタジーXI

シェルイヤリング。いかにも点数が低そうだと思いつつ作ってみるとHQができました。納めてみれば200ちょっと。悪くないのでさらに作る。HQも150で悪くないし、HQも意味がある感じですね。というか、木工の点数がおかしいだけかもしれない。ともあれ限界まで…

「フランドルの呪画」(アルトゥーロ・ペレス・レベルテ)

端的にいえば不出来な作品である。ミステリとしての面白さが弱いし、この手のミステリにあるようなペダントリーの楽しさもない。そもそも、タイトルから推測されるような絵についてのミステリではないのであって、そこがそもそも詐欺のようである。いえ、一…

ファイナルファンタジーXI

ホルン。いきなり出来ないヤツが。失敗する危険をおかしてまでつくることもないので今日はスキップ。

ファイナルファンタジーXI

というわけでウィンダスは骨細工ギルドとあらたに契約し、まず初回の題目はホーンリングでありました。300点いけばいいかなと渡してみれば1200点。あわてて作り足して4800点分納入です。

ファイナルファンタジーXI

ユーワンド。3つばかり作ってわたして、やっと妖化木材合成を取得できましたよ。で、毒喰らわば皿までで浄化のほうも取ろうかと思っていたのですが、さすがに飽きました。木工にというよりサンドリアに飽きた。というわけで次からは骨細工に挑戦です。ここの…

週刊少年ジャンプ52号

「ボーボボ」でちょっと笑ってしまった自分がくやしいです。

ファイナルファンタジーXI

アッシュクロッグ。36点だったかな。ひとつだけでやめました。

ファイナルファンタジーXI

アッシュスタッフ。材料はそろっているものの、16点(だったか)ではたくさんつくる気になれず。あと1000点がなかなかたまらないものですね。

ファイナルファンタジーXI

オークシールド。何故かしらんひとめぐりしてまた同じものをつくれとよく言われる。前回で素材をつかいきった(といってもオーク材2本だけど)ので今回はスキップ。39000点で足止めか。

「天才スマリヤンのパラドックス人生」(レイモンド・スマリヤン)

このような本が訳出されるとはおどろくばかりでありますが、ハードカヴァーの「パズルランドのアリス」以来のスマリヤンのファンとしてはうれしい限り。これでハヤカワ文庫で「この本の名は?」の完訳版をだしてくれれば言うことなしですがね。 内容はひどく…

ファイナルファンタジーXI

スピア。なけなしのアイアンインゴットをつかっていくつか作りました。またまた亜麻糸がネックになりましたが。そんなこんなで39000点です。

「capeta(6)」(曽田正人)

うーん予想されたことだけれどなんともせちがらい話になってますな。ノブがああいうふうに成長したのは意外だが面白い。

ファイナルファンタジーXI

ブラススピア。ブラスインゴット、アッシュ材があるのでつくってみる。点数もわるくないので限界まで納品しました。亜麻糸がまたネックになったわけですが、裁縫ギルドで亜麻を購入してつくりました。ギデアスで草刈りするかなあ。

週刊少年マガジン51号

「神to戦国生徒会」(あかほりさとる、高田亮介)が開始。チャンピオンにありそうなまんがで、好きな作品にはなりそうもない。が、導入部としての出来はわるくない。幼なじみが窓からはいってきたり、“飼い主”だとかはあざといですな。

ファイナルファンタジーXI

ホリークロッグ。わりといい点だったので手持ちの素材をつかいきるだけつくる。また大羊のなめし革をつくらねば。

「宇宙のウィンブルドン」(川上健一)

こりゃ面白い。超絶のサーブをもち、だがボレーもストロークもできない高校生がウィンブルドンに挑戦する。相手のサービスゲームはどうするんだってのは読んでみてのお楽しみですが、黄金期のハリウッドにはこういう幸福で楽しい作品があったなあなんて思い…

ファイナルファンタジーXI

アッシュクラブ。一本つくって納入してみて18点だったのでそれでおしまいにしました。風クリとアッシュ材のムダというもんです。素人や見習レシピはスキップしたほうがいいのかもしれないと今さらながらに思うのでした。

ファイナルファンタジーXI

オークシールド。アイアン板をひとつもっていたことを思いだし、ひとつだけつくってみた。こういうハンパなものをかかえてるから、金庫がいっぱいで四苦八苦することになるわけですが、もってなければ作る気にもならないわけで。 やっとギルド桟橋の木工ギル…

ファイナルファンタジーXI

チェスナットワンド。だからチェスナットは……というのはもういいですね。毎度これでは稼げないので原木でも買おうかとギルドへ行ってみれば、定休日でがっくり。 先日71レベルになったので片手棍のウェポンスキルクエストを受けにウィンダスは口の院に行きま…

「平賀源内捕物帳」(久生十蘭)

んー謎の怪奇性はあっても真相の意外性がないというのは「顎十郎捕物帳」とかわりませんねえ。さらに途中で探偵役(=平賀源内)が交代するという奇っ怪な展開。でも、交代したあとの探偵がなかなか魅力的で、はじめからこっちのが良かったのではなどと思っ…