2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

クリムゾンの疾走 南アルプス山岳救助隊K-9 東京での大暴れシーンが長すぎる。 南アルプス山岳救助隊K-9 クリムゾンの疾走 (徳間文庫) 作者:樋口明雄 徳間書店 Amazon パニック・フライト どうして飛行機のなかで行動したのかわからない。地上で誘拐すれば…

映像研には手を出すな!(6) 映像研には手を出すな!(6) (ビッグコミックス) 作者:大童澄瞳 小学館 Amazon アークナイツ コミックアンソロジーVol.1 たわいないものである。が、さういふものしか讀めないときもあるものだ。 みな上手いけれど、それでも…

物語論 基礎と応用 物語論 基礎と応用 (講談社選書メチエ) 作者:橋本陽介 講談社 Amazon

衛宮さんちの今日のごはん(7) 衛宮さんちの今日のごはん (7) (角川コミックス・エース) 作者:TAa,只野まこと KADOKAWA Amazon 眠れぬ夜のために デイヴィッド・ボウイがチョイ役で出てくるのにおどろくが、エンドロールをみるとクローネンバーグ、ロジェ・…

法廷遊戯 おもしろかつたが、情報があまりにも明かされないとも感じた。 さうしなければ成立しない話ではある。だが、登場人物たちはみな承知してゐることを讀者のみ知らぬ状態が最終盤までつづくのにはフラストレーションがたまる。 アンフェアとはいはない…

破壊神マグちゃん(5) 破壊神マグちゃん 5 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:上木敬 集英社 Amazon 危機契約#5はけつきよくカンニングをしたうへに戰友のケルシー先生を借りて、それでも苦鬪したすゑにメッキ加工を完了した。 メッキなぞ自己満足にすぎな…

アークナイツは危機契約のさなかなのですが。 恒常十三等級まですすんでからピクリともうごかない。十八までのヴィジョンがまるで見えない。 今回は一歩すすんで十九を狙ふかなどと傲慢にも思ひゑがいてゐたのが滑稽である。前回は自力で十六まではいつたの…

マネー・ボール たいへんおもしろかつたが、ビーンはエキセントリックでどうも。 むしろジェイムズのはうに興味をもつたものの、かれを主軸にするのはむつかしいか。 マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男 作者:マイケル・ルイス ランダムハウス講談社 A…

龍と苺(4) 龍と苺(4) (少年サンデーコミックス) 作者:柳本光晴 小学館 Amazon 殺したい女 練りあげられた脚本がいい。 これは好みでしかないが、ダニー・デヴィートやベット・ミドラーのやうなアクの強い役者をつかはぬはうがたのしめたかもしれない。 …

旧約聖書の誕生 護教的こじつけが散見され閉口する。 旧約聖書の誕生 (ちくま学芸文庫) 作者:加藤 隆 筑摩書房 Amazon

3月のライオン(16) 3月のライオン 16 (ヤングアニマルコミックス) 作者:羽海野チカ 白泉社 Amazon

はじめての日本古代史 はじめての日本古代史 (ちくまプリマー新書) 作者:倉本一宏 筑摩書房 Amazon

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