2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サッカーW杯アジア1次予選:日本対シンガポール

1-1になったとき、ジーコ監督の馘首を確信したのだが。

ファイナルファンタジーXI

裁縫が下級職人となった。 裁縫スキルのとりあえずの目標は毛糸、毛織物がつくれること、である。なぜそんな目標を設定したのか忘れてしまったが。

「眠れるスフィンクス」(ジョン・ディクスン・カー)

とりわけ出来がいいとは思わないが、不可能状況は魅力的だし、一見関係ないような情報が最後につながる様はみごとだし、フェル博士の名探偵としてのたたずまいも魅力的でたのしい。

「ひょっこりひょうたん島」

改変期までに終わらなかったからといって19時半から23時までぶっとおしでやってしまうのは暴挙といえよう。とりあえず1話だけ見て、あとは録画しました。

「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード」(水島努)

動きのギャグに見せるものはあったが、全体には散漫な印象。このシリーズの水準に達してはいないか。

「鹿鼎記(8) 栄光の彼方」(金庸)

でもってこの巻にて終了。ロシア戦は蛇足に近いが、ハーレムエンドにはおそれいりました。 武術の心得のない主人公が舌先三寸で苦境をきりぬけていくのはたしかに面白い。けれどこの主人公の卑しさに辟易することもしばしばであった。面白いが、好きにはなれ…

「鹿鼎記(7) 故郷再び」(金庸)

タイムリミットのサスペンスにハラハラ。 五毒教の何姐さん(「碧血剣」の登場人物)が出てきてうれしい。このキャラ好きなのです。

週刊少年チャンピオン17号

「いっぽん!」(佐藤タカヒロ)が開始。柔道ものだが、主人公が少年まんがのステロタイプにすぎてげんなり。 そして「がんばれ酢めし疑獄!!」(施川ユウキ)が終了。チャンピオンで一番すきな作品であったし、クオリティもさほど落ちてなかったので無念。は…

「マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限」(ユエン・ウーピン)

すさまじい邦題でありますが、太極拳の創始者、張三豊の話。 ストーリーは面白くない、というかつまらないのですが、アクションがすばらしい。リーだけでなく、出演者みな身のこなしが尋常でない。太極拳をあみだした後のリーの動きも美しいし。 これで脚本…

「鹿鼎記(6) クレムリンの女帝」(金庸)

とうとうロシアまで行ってしまった。 それはともかく、双児がほったらかしで気の毒である。こういうけなげな娘は金庸作品では不遇なんだよね。

週刊少年マガジン17号

こちらでも新連載。「ヤオギ 〜アラスカ犬ぞり物語」(太田正樹)という副題にあるとおり犬ぞりレースの話。 題材が目新しいし、一話目に限っていえばかなり面白い。この調子がつづけばよいが。微妙に期待。

週刊少年サンデー17号

「DANDOH!! 〜ネクストジェネレーション〜」(坂田信弘、万乗大智)が開始。 どうもアニメ化に対応してのようだが、これ以上やるのはどうか。万乗氏はSFマンガを描きたそうだし。

「方世玉2」(コリー・ユン)

ストーリーの出来は、ま、前作と大差なし。もちっとマシなシナリオライターがいないものか。アクションは見て損はない、といった感じ。 あれから調べたところ、方世玉実在説はかなり怪しそうです。

「格闘飛龍・方世玉」(コリー・ユン)

20日にWOWOWでリー・リンチェイ特輯があったのだが、そのうちの一作。不思議なノリについていけないが、バトルシーンはそれなり。方世玉の母親がかわいい。 紅花会なんて出てきており、設定は「書剣恩仇録」からもらっているようですね。WOWOWのプログラムを…

「鹿鼎記(5) 経典争奪」(金庸)

皇帝につかえつつ、反政府組織とカルト教壇の幹部でもあり、しかもそのどれもが偽装であるという綱渡りが楽しい。

週刊少年ジャンプ17号

「少年守護神」(東直輝)が開始。 戦国を舞台にしたバトルもの、らしい。ジャンプもバトルものが好きですなあ。この作品のあとに「ONE PIECE」「NARUTO」とつづいてうんざり。

「鹿鼎記(4) 二人の皇太后」(金庸)

ひきつづき好調。 気になって「FF11」が手につかない。

「鹿鼎記(3) 五台山の邂逅」(金庸)

こりゃ面白い。巻を措く能わずってやつですな。 主人公はまるきり強くないから、機転と舌先三寸でピンチをきりぬけてゆく。そこがよろしい。この主人公は武術をおさめる気がないように思えるが、このまま強くならないとするとそれも異例でありますね。

「鹿鼎記(2) 天地会の風雲児」(金庸)

考えてみれば金庸作品のヒロインのほとんどは、善悪定かならぬようなキャラクタであり、主人公と共に行動して物語を推進させていたのであった。この作品は主人公がそうした性格をしているだけで、物語の構造としてはさほど変わりはないのかもしれませんな。

「史上最強の弟子ケンイチ(9)」(松江名俊)

ラグナレクの象徴的ボス(?)である拳聖って人物が、梁山泊の最後のひとりではないかと思っているのですが如何。

週刊少年チャンピオン16号

「子供学級」(桜井のりお)が正式にスタート。なんだかノリが「浦安鉄筋家族」に近くなったような。 「UKキングダム」(藤澤勇希)は終了。前作には及ばず。次作に期待いたしましょう。 「電気頭脳園」、「SAINTS」にちと興味が。ひさびさにやってみたいゲ…

今、静かなステープルドン・ブームか?

本屋で「最後にして最初の人類」を購入。おまけにハヤカワ文庫復刊の「シリウス」も入手。今年はステープルドンの年か。 早川の復刊は、さらに「騎士の盃」「眠れるスフィンクス」も買った。が、「眠れるスフィンクス」のほうは三省堂にも書泉グランデにも無…

「鹿鼎記(1) 少年康煕帝」(金庸)

そろそろ最終8巻が発売されるので読みはじめる。 毛色の変わった主人公ということで冒頭から登場。金庸作品の主人公はたいてい登場が遅いのだけれど。粗野なだけでなく卑小な主人公で、これでどんな物語になるのか、ちょいと不安でもあります。 あと、脱字と…

アテネ五輪アジア最終予選B組:日本対レバノン

大久保選手が点をとってくれて助かった。 彼がたおれたシーンのいくつかはシミュレーションに思えたりもしたけど。

週刊少年ジャンプ16号

「無敵鉄姫スピンチャン」(大亜門)が開始。こういうのは好みではないけど、最悪とまではいかないか。 そして「ごっちゃんです!!」(つの丸)が終了。いちばん面白い作品から終わらせてどうするよ。アンケート結果だけで決めてるのか?

ファイナルファンタジーXI

またまたバーストタイムにダルメルマントをつくって革細工スキルが23に。

ファイナルファンタジーXI

合成のスキルアップやHQ成功の確率については、さまざまなオカルトがある。私も最近、そのうちのひとつはあるんじゃないかという気がしている。 それはログイン直後にスキルがあがりやすい、というもの。昨晩ログアウトするときに材料を持たせておいたのだが…

「ウェストサイド物語」(ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ)

なんとも華のない主役ふたりですこと。ミュージカルの主役には歌って踊れないとダメでしょうに。ナタリー・ウッドすらぱっとしないのはちと意外でありました。 歴史的価値はあるのだろうが、今観てたいした作品ではない、という印象。ま、“America”、“Gee,Of…

「トム・ソーヤーの探偵・探検」(マーク・トウェイン)

年代的に「トム・ソーヤーの冒険」と「ハックルベリー・フィンの冒険」の間に書かれた中篇。じつのところ、「トム・ソーヤー」も「ハック・フィン」もさして面白く読めなかったのであるが。 「探偵」はハックをワトソン役にしたミステリ(もどき)。ミステリ…

週刊少年チャンピオン15号

「はぐヤン!とんじる」(園田ともひろ)が終了。 なんというか、語るに値しないって感じか。