2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
出来がいい、とは言いかねるがまずは愛すべき作品。 脚本がいかにも弱いが、コメディとしては悪くないし、子供たちの変化がたのしい。ここのところを工夫すればもっと良くなった気がして惜しまれる。
「カイン」(内水融)が終了。いかにもジャンプ的なバトルまんが。ラストは当初から考えられていたものなのか、はたまた打ち切られてこうなったのか。
この本によると釈尊は輪廻を説かなかったようです。するとその目標となるのは、苦の原因をとりさって安楽にくらすってことになるのか。釈尊ってひとはあくまで思想家というイメージで、ストア主義者とはなはだしい懸隔があるわけでもないように思えてきた。 …
ウエストベルト3回で0.3上昇。虫の矢羽根2回で0.1。
出ているのに気づかなかった。 このまんがの魅力は畢竟、のだめがピアノを弾くシーンにつきる。ので、この巻はどうもいただけない。これまでは2冊づつ読んでいたのに、1冊だけなのもアレかもしれぬ。次に行われるであろう“初共演”はどんなものになりますやら…
「ブータン仏教から見た日本仏教」で幾度か引用されており、興味をもったので読んでみた。 誰かが釈尊以降、弟子がずっとぼんくらで仏教をだめにしたという感じのことを書いていたが、やはりそうなのかもしれぬ。なにがなんでもオリジナルがえらいんだ、とは…
この本にあるような調査がかなり自前でできるようになった一事だけでも、インターネットの発達は慶賀すべきことなのでありましょう。調査依頼の原文がいくつも載っているが、ほとんどわからなかった。児童文学をまったく読まないわけでもないつもりですがね…
量子論のいわゆる観測問題という、哲学的というか形而上学的な側面について、幾人かの物理学者にインタビューしたもの。訳者もあとがきに書いているが、これがラジオ番組だったというのが驚きである。波動方程式などは出てこないにせよ、かなり難解でハイブ…
「フットブルース」(能田達規)が開始。私は「ピース電器店」のようなのが好みなのだが、作者はサッカーが好きなようですね。でも、「がらくた屋まん太」→「フジ丸」→「ピース電器店」→「オレンジ」と来たなら、つぎはがらまん的おまP的作品が描かれねばな…
ハイポーションを6回つくって失敗1、0.1もあがらず。
彫金、ミスリルインゴットを3回で0.1。錬金術、ハイポーションを5回で0.3。
日本仏教は仏教的でないって話。私も以前からそう思っているけれど、もうそれはそれいいんぢゃないかって気がしてきている。たとえば葬式において坊主が意味もわかってないお経(決めつけ)を読んでいるのは莫迦らしく感じる。でも葬儀には出なくてならない…
調理はメロンパイ6回で0.1、革細工はウエストベルト3回で0.4。
現役の探偵では一番すきなのがこの猫丸先輩なのであります。ミステリとしての出来はとびぬけて出来がよいというわけでもないが、探偵としてのたたずまいがよろしい。タイトルにも“空論”とあるが、猫丸先輩は事件の解釈をしめすだけで証拠などなにもなく、事…
いいかげん、金庫の珪砂(1個)、金魚、黒出目金、金魚水セットがうっとうしいのでかたづけることにする。胡粉をつくり、競売で珪砂を買いこみガラス板をつくり、亜鉛華をつくり、パテをつくり、そうして金魚鉢をつくる。ここで失敗してガラス板をロストする…
訳題は最低ですな。ユダヤ人なのにモーセの兄弟アロンを知らず、大学で哲学をまなんでおいてサルトルの顔をみたことがないらしいこの著者はふしぎだが、奥さんはすてきですね。 さて結論から申せば、すらすら読めるし可笑しいところもあるが、それだけの本で…
ミスリルインゴット11回(失敗3)で1.2上昇、スキル34に。1以上あがるのは私にしては珍しい。たぶん2回目か3回目だろう。彫金でははじめてだろう。スコーピオンアロー15回で0.6上昇、スキル59に。グラスファイバー2回であがらず。
例によって虫の矢羽根(9回)、サソリの矢尻(2回)、スコーピオンアロー(8回)をつくり、それぞれ0.7、0.3、0.2の上昇。裁縫は48となり、目録になった。なにやらとりつかれるように材料をつくってしまい、矢をいくらつくっても無くならない状態に。
骨細工、サソリの矢尻を10回つくって0.9、スキル50になる。 裁縫、虫の矢羽根を4回つくって失敗2、0.2の上昇。 木工、スコーピオンアローを11回つくって失敗4、0.5上昇してスキル58になる。スキルサポートをうけてないためか失敗が多い。が、奇妙なことに上…
木工、スコーピオンアローを24回(失敗3)つくって0.8上昇。スキル57になる。毎日、矢の部品か矢をつくっているのは諸般の事情のためであるが、サンドとウィンの往復はつかれる。が、これでサンドに寄らなくてもいいかな。 革細工、ウエストベルトを4回(失…
ユダヤ教のつぎは儒教。ずいぶん前に買ったが読まなかったのは、同じ著者の「儒教とは何か」を読んでいたため。ではなんで買ったのかという話になるが、ま、読むのと買うのはまたちがいますからね。 さて、冒頭いきなり『こういうゴミ人間は、(略)この本の…
骨細工、サソリの矢尻を11回(失敗3)つくって0.5。これでスキル49。 裁縫、虫の矢羽根を4回で0.2。 そしてサンドに行って木工。それらを使ってスコーピオンアロー12回(失敗1)つくって0.6。木工はひさしぶりに上がった感じ。
木工、例によってスコーピオンアロー。12回つくって0.2。
木工あげ。スコーピオンアロー7回(失敗1)で0.1、エボニー材6回(失敗2)で0.1、チェスト3回で0.2と、どうもあがりが悪い。エボニー原木を2つもロストしたのはショック。 ウィンへ行って骨細工も。サソリの矢尻を5回で0.2。矢尻や矢羽根をつくりすぎだ。
裁縫、虫の矢羽根を5回(失敗1)つくって0.4上昇。これで裁縫は47に。 骨細工、サソリの矢尻を4回(失敗1)で0.2。 木工、スコーピオンアローを12回で0.1のみ。こいつはこたえた。 革細工、ウェストベルトを5回(失敗2)で0.3。スキル39になる。
「サイカチ 〜真夏の昆虫格闘記〜」(藤見泰高、カミムラ晋作)が開始。昆虫相撲まんが、なんてものが成立するのか。それはわからないが、第一話としては上々。
長い。とくに後半の弛緩ぶりがどうもいけません。あの刺青顔の男は何者なのか。その後はもう、荒唐無稽というか、不条理劇のようである。全体に脱獄映画という感じがしない。ともあれ、あの独房のシーンはたしかにすさまじい。