2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

トリリオンゲーム(2) トリリオンゲーム(2) (ビッグコミックス) 作者:池上遼一 小学館 Amazon

天と地の方程式(1) とてもおもしろい。 人物それぞれにクセやら屈折やらがあるのがよい。 才能をあつめるやうなパワーがあるなら、岩戸をまもるのに使つたらどうかと思ひはするが。 天と地の方程式 1 作者:富安 陽子,五十嵐 大介 講談社 Amazon TENET テネ…

びっくり館の殺人 讀んでゐて氣になる一文があつたのだが、まさにそれがキモであつた。 それにしてもこれはフェアといへるのか。 びっくり館の殺人 館シリーズ (講談社文庫) 作者:綾辻行人 講談社 Amazon

B.C.1177 古代グローバル文明の崩壊 飢饉のとき、國どうしで食糧を融通しあつてたりしてたんだな。 B.C.1177 (単行本) 作者:クライン,エリック・H. 筑摩書房 Amazon

龍と苺(2) ポンポンとよく毆るなあ。 むかしだつたら氣にならなかつたのだらうか。 龍と苺(2) (少年サンデーコミックス) 作者:柳本光晴 小学館 Amazon

隷王戦記 1 フルースィーヤの血盟 ユーモアがないと申しますか、人物に味がない。 隷王戦記1 フルースィーヤの血盟 (ハヤカワ文庫JA) 作者:森山 光太郎 早川書房 Amazon アークナイツ、復刻の闇夜イヴェント。前回は通常クエストはすべてクリアしてゐたもの…

フラッガーの方程式 なるほど終盤の工夫はみごとなものだけれど、それまでのノリについてゆけない(とりわけ主人公のツッコミ)。 それと、主人公のソラへの應對が異常に冷淡なのにずつとひつかかりをおぼえてゐた。 フラッガーの方程式 (角川文庫) 作者:浅…

日本人のための日本語文法入門 日本人のための日本語文法入門 (講談社現代新書) 作者:原沢伊都夫 講談社 Amazon

トリリオンゲーム(1) ジョブズなんて、ウォズニアックとの關係からみればこのハルみたいな奴なんだと思つてゐる。 トリリオンゲーム(1) (ビッグコミックス) 作者:池上遼一 小学館 Amazon

オブラ・ディン号の帰還 おもしろかつた。が、なかなかむつかしい。 あてずつぽうを封印してはじめた。このロシア人は一方がAでもう片方はBだから、ためしに適當にあてはめてはづれなら逆があたりだみたいなやつね。明確な証據があるときのみ解答していつた…