「のだめ カンタービレ(13)」(二ノ宮知子)

 出ているのに気づかなかった。
 このまんがの魅力は畢竟、のだめがピアノを弾くシーンにつきる。ので、この巻はどうもいただけない。これまでは2冊づつ読んでいたのに、1冊だけなのもアレかもしれぬ。次に行われるであろう“初共演”はどんなものになりますやら。