2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「UMAハンター馬子 完全版2」(田中啓文)

UMAと民俗ネタがからみあっていくのも面白いが、やぱり馬子のおんびき祭文のシーンが圧倒的。もっとやってほしかったのに、馬子は手抜きをしたりするんだよね。 二箇所ばかり吹き出したところがあり、とくに“ヨグ・外陰部”なる、くだらくも下品な駄洒落には…

週刊少年マガジン22・23合併号

「さよなら絶望先生」(久米田康治)が開始。きらいな作家ではないけれど、好きにもなれませんな。「かってに改蔵」の途中からの内容は、初回からは想像できないものだったし、この作品がどうなるのかよくわかりません。

週刊少年サンデー22・23合併号

「クロスゲーム」(あだち充)が開始。野球>野球以外>野球というサイクルをまもっているんでしょうかね。

「UMAハンター馬子 完全版1」(田中啓文)

これを私はミステリとして読んだ。不可解な事件に合理的な解決をつけるというのはミステリの常套だし、先入見なしに読めばそう読めるはずであります。そうなるとヒントのだしかたが弱いということなるわけです。べつに合理的な解決でなくても、否むしろとん…

週刊少年ジャンプ21・22合併号

「武装錬金」(和月伸宏)が終了。というか「最終章は増刊にて」(巻末コメント)の由。それくらいならきっちりおしまいまでやればいいものを。 個人的には前作・前々作よりもすきではある。けれど面白くはないよね。絵も下手になってるし。ま、斗貴子さんが…

「ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター」(PS2)

ちまちまとつづけてきてようやく終了。三作目はラストダンジョンで挫折したのですが、それでもRPGのシリーズとしてはDQやFFよりもコレが好きだったりします。ダンジョンのパズルや、戦闘の戦略性などが好みなのですねえ。 で、この四作目はどうか。全体に薄…

「女子大生家庭教師濱中アイ(3)」(氏家ト全)

ほとんどの話をわすれていた。

週刊少年チャンピオン21号

「エレル」(藤澤勇希)が終了。先週号の巻末コメントからして打ち切り。これが傑作ではないのはたしかだが、これよりダメなのはいくらでもあるので残念。終わりかたはムチャですな。 そしていかにもチャンピオンらしく「未来改戦Dクロゥス」(黒田洋介、お…

「アラビアン・ナイト(12)」

海のシンドバードと陸のシンドバードとの物語。ついにシンドバードの海洋冒険譚でありますが、なぜかシンドバードがふたりいる。海のほうは冒険の主人公ですが、陸のほうはその話の聞き手でしかなかったりします。これが同名である必然性はなにもないのです…

ファイナルファンタジーXI

レザーベルト。競売でふたつ買って納品。 このところサーバが不安定でろくにできませぬ。

週刊少年マガジン21号

「ROZE HIP ZERO」(藤沢とおる)が開始。まだ海のものとも山のものとも。この作者のことだからひどくハズれることもないでしょうが。 「覇王の剣」(塀内夏子)が終了。少年誌で三国志演義をやるなら諸葛亮の登場あたりからはじめるくらいでないとダメでな…

「史上最強の弟子ケンイチ(15)」(松江名俊)

私はこの作品を愛する者であるが、この展開はどうなんだろ。主人公が修行のために離脱し、その間に仲間がやられてゆく。修行を終えて仲間のもとへ急ぐ主人公。って、これぢゃ後期ドラゴンボールのだめだめパターンですよ。 それはさておき、キサラ姐さんの「…

週刊少年チャンピオン20号

「輪 - RINDO - 道」(井ノ内貴之)が終了。なんともすわりの悪いタイトルである。それはさておき、こんなところで終わるとは、こりゃ打ち切りですか? 惜しいとも思わないが、これよりも面白くない作品がいくつもあるとも思う。とまれ、せめて校長の正体と…

週刊少年マガジン20号

「ヴィンランド・サガ」(幸村誠)が開始。私はヴァイキングについて何も知りません。強いていえば、クライトンの「北人伝説」を読んだくらい。って、あれはヴァイキングぢゃなかったかな? ともあれ、ただただ野蛮な連中といった印象しかなく、この作品も一…

「アラビアン・ナイト(11)」

ひさびさの長篇もあり、短篇もあり。短篇のほうはお説教くさいものばかりで面白くない。訳者あとがきによるとスーフィズムを題材にしているというが、さっぱり気がつきませんでしたな。そして長篇「蛇の女王の物語」は、そのなかで「ブルーキーヤーの話」が…

ファイナルファンタジーXI

レザーベスト。競売よりも店で安く売っていたのがうれしくて、3つ納品。って以前もおなじことしたかな?

「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」(水島努)

うーん、ぎりぎり及第点というところでしょうか。見せ場はそれなりだし、太陽がうごきだすところもいい。けれど笑いがすくないし、へんに暴力的なのも気に入りませんな。

ファイナルファンタジーXI

リザードマント。トカゲの皮を買ってひとつ作る。90点くらいでがっかりです。

週刊少年チャンピオン19号

「フリオチ」(堀雅人、三三)が開始。ハガキ職人まんがであるらしいが、冒頭セクハラで笑いをとるという発想にもうげんなり。笑いをテーマにしたのは冒険でありその勇気はみとめますが、作中のギャグが面白くなければどうにもならない。この作品を成功させ…

ファイナルファンタジーXI

レザーベスト。どうせ安かろうし、競売で買ってさっさとすます。ま、ひとつですがね。

ファイナルファンタジーXI

シューズ。またダルメルの皮不足がひびく。アルテパやブブリムでけっこう狩ってみたのだけれど、ドロップがわるくてどうにもなりません。しかたなく競売で材料を買ってつくる。苦労の割に1000点か。

週刊少年サンデー19号

「うえきの法則 プラス」(福地翼)が開始。アニメ化にあわせてこういうことしてもダメだと「DANDOH!」で学ばなかったのか。

ファイナルファンタジーXI

ダルメルマント。とりあえず一つ。こういうので稼ぎたいところですが、材料をあつめる時間がとれない。ダルメルのなめし革を彫金のスキルあげでつかっているしなあ。

ファイナルファンタジーXI

レザーベルト。アイアンの鎖をほんとになんとかしないと。

ファイナルファンタジーXI

セスタス。前回とおなじく、店で3つ買おうかと思ったけれど、ここのところ停滞しているので4つに。小さいのう。ポイントが96点だったのに眩暈が。

「フォーン・ブース」(ジョエル・シュマッカー)

監督名の表記はWOWOWの冊子にしたがう。けっこうこの監督の名前の表記もゆれますね。シューマカーとかね。 さて、この映画がいいのは82分という長さであります。映画なんてこれくらいでいいのですよ。アイディアもサスペンスもなかなかだけれど、やはり脚本…

ファイナルファンタジーXI

ミストパンプス。こいつはちとむつかしいかな。