週刊少年チャンピオン19号

 「フリオチ」(堀雅人、三三)が開始。ハガキ職人まんがであるらしいが、冒頭セクハラで笑いをとるという発想にもうげんなり。笑いをテーマにしたのは冒険でありその勇気はみとめますが、作中のギャグが面白くなければどうにもならない。この作品を成功させるのはすぐれたギャグまんがを描くよりもむつかしいことになるはずです。そんなことが可能だろうか?