2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊少年チャンピオン31号

「ガン×ソード」(兵藤一歩、ひのき一志)が開始。なにやら同名のアニメもはじまるそうで、こういうのはアニメのまんが化というのかな。バトルものなので期待はしてないです。

「のだめ カンタービレ(9)〜(10)」(二ノ宮知子)

以前から気になっていたのだが、リアルのだめって誰なんでしょ? まんがののだめとどういう関係が?

週刊少年サンデー31号

「思春期刑事 ミノル小林」(水口尚樹)が終了。この手の作品は好きませんが、それでもまるっきりつまらないわけでもなかった。サンデーはショートギャグ系に力をいれてないですな。 そして「ネコなび」(杉本ペロ)が開始。なんだか今まででいちばんダメっ…

ファイナルファンタジーXI

彫金あげ。避雷針×3、ブラスグリーヴ×2、ブラスクウィス×2で、それぞれ0.1、0.3、0.1上昇し、スキル30になる。 さらにバス商業区で釣り。渓流竿にマスダンゴ×3ダースで、釣りスキルが0.3、竿の修理により木工0.7上昇した。木工は53になった。釣りのほうはも…

「暗黒神話大系シリーズ クトゥルー2」(編:大瀧啓裕)

ダーレスの「永劫の探求」でまるまる一冊つかっている。五つのパートからなっているが、よくもまあ同じような話を五つ連ねたものである。シュリュズベリイ博士が超人すぎて、敵がちっとも怖くないのはどうにもしょうがないですな。そもそも、シュリュズベリ…

ファイナルファンタジーXI

錬金術あげで昏睡薬をつくる。六回やって一個失敗し、0.5上昇。スキル53となる。

「のだめ カンタービレ(7)〜(8)」(二ノ宮知子)

ベトベンのピアノコンチェルトを聴きながら。だってエルガーは「威風堂々」しか持ってないし、リストやガーシュインにいたっては一枚もないのです。つぎはモーツァルトのオーボエコンチェルトであるさって思ってたらコレも無かった。フルート、ホルン、クラ…

ファイナルファンタジーXI

骨細工はホルン×1、カラパスハーネス×2でそれぞれ0.1、0.2上昇してスキル46に。当面の目標はサソリの矢尻でしょうかね。 裁縫はビロード×2、銀糸×3で0.2と0.4の上昇。こちらの目標は虫の矢羽根であります。

「飛鳥幻の寺、大官大寺の謎」(木下正史)

オビの文句は“古代寺院の謎をスリリングに解き明かす!”とあって面白そうなのだけれど、私は古代史にさしたる興味がなく、あまり楽しめなかった。なぜこういう本を買ってしまうのか、自分でも謎である。とりあえず、もちっと図を用意したほうがわかりやすく…

「のだめ カンタービレ(5)〜(6)」(二ノ宮知子)

ラフマニノフの二番を聴きながら読む。こういう仰々しい曲はやっぱり好かない。 ストーリーもいろいろ展開しているのだけれど、のだめがピアノを弾きだすとすべて消し飛んでしまう。この圧倒的迫力。もっとのだめにピアノを。 Sオケとの演奏、いちおうピアニ…

週刊少年サンデー30号

「いでじゅう!」(モリタイシ)が終了。つまらなくはないが、どうも好きになれない作品。ノリにもついていけないし、主人公などのいじりかたも嫌い。藤原とか好きなんですがね。 それよりタコが自分の目より大きければどんな穴にでも入れるってのがオドロキ…

ファイナルファンタジーXI

指定生産品はクイルグローブ。1600点もあったので三つ作る。スキルも0.1あがって嬉し。

ファイナルファンタジーXI

指定生産品のお題はダルメルマント。つくるのが面倒だったので競売で二つ買って納める。二つで1000点ちょっと。 鍛冶あげ。諸般の事情のためアイゼンシャレルはつくらず。アイゼンディヒリンを二回(一回失敗しかも全ロスト)して0.2、アイアンミトンを四回…

ファイナルファンタジーXI

革細工あげ。狼の毛皮をグスゲンでとってきたのでウルフゴルゲットを三つ作ると、0.1づつ三回で0.3上昇。フィールドブーツとウェストベルトを二つづつ作り、それぞれ0.1上昇。0.5あがれば満足ですが、はじめてつくったウェストベルトって売れるのかしらん。

「のだめ カンタービレ(3)〜(4)」(二ノ宮知子)

ベートーヴェンの三番は好かないのでめったに聴かないのですが、ついCDを引っ張りだしてしまいましたよ(CDの山の一番下にあった)。聴いてみたらやっぱりヘンな曲だったけど。でも、のだめがピアノで弾いた三番は聴いてみたいですね。のだめがSオケとピアノ…

「おれはキャプテン(8)」(コージィ城倉)

あいかわらずカズマサは極悪。にしても、監督に野球を知っているひとがついたらカズマサは十分に手腕をふるえなくなりそう。そのへんがどうなるか、試合に期待というところでしょうか。独特の練習はやはり面白い。

「惣角流浪」(今野敏)

嘉納治五郎には複雑な思いがあって素直に礼讃する気にはなれないのですが、この小説においては惣角より好きだなあ。それくらい、感情移入のしづらい主人公である。お話もへんてこなところで終わっていて残念。つよくなってから強敵と戦わないのではつよくな…

ファイナルファンタジーXI

錬金術あげ。例によって昏睡薬と聖なる鏃で、六個と四個つくってそれぞれ0.3、0.2あがった。先日ホーリーボルトにして売ってみたが、鏃のまま売ったほうが利益率が高いようなのでこのまま売るつもり。 さらに彫金も。こちらも例によって避雷針とブラスグリー…

「世にも美しい数学入門」(藤原正彦、小川洋子)

対談なのであっという間に読んだ。要約すれば、数学は圧倒的に美しい、てなところでしょうか。数学や日本の文化をひたすら礼讃するのが少々こっぱずかしいが、ともあれ面白い。藤原さんの『なんで世の中がこんなに美しくできているのかわからないんですよね…

「のだめ カンタービレ(1)〜(2)」(二ノ宮知子)

評判をきいて読んでみるとホントに面白い作品にであったとき、なにやら複雑な気分になります。評判をきいてないために、あるいは評判がないために出会えないすぐれた作品がきっとたくさんあるだろうと思うと。対策としてはアンテナをはりめぐらすしかないわ…

「史上最強の弟子ケンイチ(16)」(松江名俊)

龍斗がぐれたのは、つまり美羽のせいであった。意図してないところがまさにファム・ファタルといえましょうか。

週刊少年チャンピオン29号

「絶対解決まぐれ君」(ミッチェル田中)がまさかの終了。なぜこんなに早く。わりと面白いと思ってたんですがね。ミステリ的にも「脳噛ネウロ」より幾分マシではなかろうか。 そして「ドリル園児」(おおひなたごう)が開始。どこからこういう発想がでてくる…

ファイナルファンタジーXI

釣りの方式がかわってから初めて機船航路で釣りをしてみる。以前は往復でネビムナイトが2、3尾でいいところでしたが、13尾釣れてスキルも0.1上昇。満月でしたがね。 その後バス商業区でも釣りをして0.1上昇。渓流竿をなおして木工も0.1。

週刊少年マガジン29号

読切の「今日よりあした!」(松木洋一郎)がかなり面白い。主人公の性格設定がいいし、モトクロスという題材をひとりよがりにならずに扱ってるし、この“新鋭”はなかなかなのではなかろうか。

ファイナルファンタジーXI

裁縫あげ、今回は力をいれてやる予定がいろいろあって銀糸三回のみ。でも0.3あがってスキル44になったからよしといたしましょう。

ToHeart2

草壁篇了。 取説にキャラクタ紹介がないところをみると、おまけシナリオなのでしょうか。もうひとひねりすれば、けっこう面白くなりそうなネタなのだけど、おまけならこんなものですかね。

ファイナルファンタジーXI

骨細工あげ、というか陸ガニの甲殻と雄羊の角がジャマなのでかたづける意味合いがつよいか。貧乏性なものでスキルあげにつかえるものは売れないのです。ホルンとカラパスハーネスをひとつづつ作って0.3上昇。たった二つで0.3あがってしまうとは。

「モロッコ水晶の謎」(有栖川有栖)

巻末に著作リストがあるのは便利。国名シリーズは「スイス時計」を読んでなかったことに気づく。 「助教授の身代金」、火村が真相を見抜いたプロセスはちょいと面白いか。犯人像を描くのがメインなのだろうが、そちらはどうでもいい。 「ABCキラー」、んーダ…

「LOVERS」(チャン・イーモウ)

「HERO」で何がよかったかといえばリーとイェンの対決であり、リーもイェンもいなければ面白くなりえないことは観るまでもなくわかることではありました。まるまるつまらないわけでもなく、最後の三つどもえの展開とかちょっとサスペンスがあったし、あの太…

ToHeart2

タマ姉篇了。 さして起伏のないシナリオだがこのキャラにはあっている。というか、タマ姉といちゃいちゃできればそれでもう言うことはないでしょう。 キャラは声をふくめて申し分なく、委員長も好きだがタマ姉のトップ(?)はゆるがないと申していいでしょ…