魂の叫び

 「ゲームの話をしよう」を、をりにふれて再讀する。三卷まで讀んで、「魂の叫び」も買ふかなあとそのたびに思ふわけだが、今回はいきほひでほんたうに買つてしまつた。
 さういへばごくみじかい期間であるが「ファミ通」を購讀してゐたことがある。やめてしまつたのは伊集院光のコラムとこの「魂の叫び」、そして「いい電子」しか讀んでないことに氣づいたためであつた。
 まあ、そんなこんなでですね、永田氏はもつとゲームの本をだすべきであると思ふのだ。

魂の叫び

魂の叫び