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疫病と世界史(下)
「銃・病原菌・鉄」よりインパクトがあつたかもしれぬ。今後この觀點をもたぬ歴史を讀んでも信用できないかも、いや、感化されすぎかな?
![疫病と世界史 下 (中公文庫 マ 10-2) 疫病と世界史 下 (中公文庫 マ 10-2)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51QqucABDxL._SL160_.jpg)
- 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,佐々木昭夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: 文庫
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プレイボール2(1)
「おれはキャプテン」を描いたときからこの作者が「プレイボール」の續篇を描くのは必然であつたのだらうが、讀むかどうか迷ひましたな。結果としてたのしんで讀めたけども。
谷口くんてこんなこと言ふかなとか、このころ經驗値なんて語はあつたかなとか、こまかい違和はあれこれ感じる。丸井がいちばんらしいだらうか。