日本の名随筆 別巻12 古書
古書について記すことはそのひとのいやしい面を浮き彫りにしがちだ。こんな稀書をこんなに安くとストレートにやるのはもちろん、私はそんなの氣しませんよとポーズをとればそれもいやらしい。ま、おもしろいんですけどね。
- 作者: 紀田順一郎
- 出版社/メーカー: 作品社
- 発売日: 1992/02
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
古書について記すことはそのひとのいやしい面を浮き彫りにしがちだ。こんな稀書をこんなに安くとストレートにやるのはもちろん、私はそんなの氣しませんよとポーズをとればそれもいやらしい。ま、おもしろいんですけどね。