諸星大二郎「西遊妖猿伝 大唐篇(2)」

 うーむ、以前の私はかなり讀みすすめてゐたやうだ。この卷の内容もすでに讀んだことがある、やうな氣がする。
 西天取經の旅にでるまへに金角銀角をだしてしまふとは大膽ですね。

西遊妖猿伝 大唐篇(2) (KCデラックス モーニング)

西遊妖猿伝 大唐篇(2) (KCデラックス モーニング)