週刊少年チャンピオン4・5合併号

 「Switch」(米原秀幸)が終了。序盤の逃がし屋をやってるころのほうが面白かった。前作もそうだけれど、ファンタジーやSF的なものをとりこまないほうがこの作者はいいのではないか。あと、ナナシのまわりの人物がいかにも弱いですな。
 それから「さんごくし」に趙雲が登場したのですが、ちょうどマガジンの「覇王の剣」でも趙雲が出てきたところなのでした。ふしぎにリンクするなあ。