偶然の科学
 正義の問題に考へさせられる。どこまでを運の問題にすればよいのか。

 

偶然の科学 (ハヤカワ文庫 NF 400 〈数理を愉しむ〉シリーズ)

偶然の科学 (ハヤカワ文庫 NF 400 〈数理を愉しむ〉シリーズ)

 

 

ガメラ 大怪獣空中決戦
 うわー特撮のしよぼさがキツい。これがもつと古い作品ならば許容できたかもしれないが中途半端にあたらしい(私の感覺だと)のできびしい。とくに宇宙のシーンは冗談と紛うばかりですわ。
 勾玉の少女はどう機能してゐたのかわからぬ。ガメラに火を吐けと命じたといふこと? そんな必要がある?