ペルソナ5
やうやく終了。終盤の怒濤の展開には壓倒された。
ダンジョン攻略のプロセスも前作よりおもしろくなつてゐる。
人物の魅力はやや落ちたか。
エンディングあたりはコープを最大限まであげて見てみたいが、その氣力はない。
ロスト・バケーション
おお、「フライト・ゲーム」の監督の作品だつたのか。あれもなかなかの佳作であつた。
カモメがかはいい。これほどカモメがかはいい映畫はなかなかないだらう。エンドロールにきちんとクレジットされてゐた。
主人公はかはいいし、海はきれいだし、このまま泳いで遊んでをはりでいいのに、と思つた私はサメ映畫に向いてゐないのだらう。サメに襲はれるところより治療のシーンが痛さうでつらい。
90分ほどの長さもよろしい。
「スーパーマリオ3」の海のなか、クラゲをかはしてゆくところを想起した。