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アルスラーン戦記(11) 魔軍襲来
ザッハークがラスボスだとして、ギスカールのマルヤムやヒルメスのミスルがどうかかはつてくるのか讀めないなあ。
限りなき追跡
ロック・ハドソン主演の西部劇などをなぜ録畫したかといへば、たぶんラオール・ウォルシュが監督だからだらう。よくおぼえてないけど。
主人公がなぜ死ななかつたのか。傷ひとつ負つてないのはなぜか、まつたく説明がないことに當惑する。
ヒロインも敵役もさうだが、主人公の魅力の無さがひどい。ジョハシュの復讐を度外視して取引しようとする無神経さにくはへて、ラストにすべての敵をジョハシュにたふしてもらふ無能さ。
リー・マーヴィンがただの小惡黨として登場。