読者になる

Choloepus’s diary

2014-07-29

コフィン・ダンサー(下)

 ディクスン・カーの小説は密室にこだはるあまり犯人の行動がひどく不自然だなどといはれる。私はあまり氣にならない。だが、ディーヴァーの小説がツイストを志向するあまりストーリーがひどくねぢけてしまふのは引つかかる。ダンサーのしたことは支離滅裂ではないか。

コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)

コフィン・ダンサー〈下〉 (文春文庫)

  • 作者: ジェフリーディーヴァー,Jeffery Deaver,池田真紀子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 文庫
  • 購入: 3人 クリック: 21回
  • この商品を含むブログ (39件) を見る

Choloepus 2014-07-29 00:00

この記事をはてなブックマークに追加
Tweet
広告を非表示にする
  • もっと読む
コメントを書く
« そろえてちょうだい?(3) ニキータ »
プロフィール
id:Choloepus id:Choloepus
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
このブログについて
検索
リンク
  • はてなブログ
  • ブログをはじめる
  • 週刊はてなブログ
  • はてなブログPro
最新記事
  • ありふれた職業で世界最強(4) ありふれ…
  • 破壊神マグちゃん(9) 高校ラヴコメ篇も…
  • 怪異猟奇ミステリー全史 怪異猟奇ミステリ…
  • 俺は全てを【パリイ】する(5) イネスが…
  • 宗教図像学入門 宗教図像学入門 十字架、…
月別アーカイブ

はてなブログをはじめよう!

Choloepusさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?

はてなブログをはじめる(無料)
はてなブログとは
Choloepus’s diary Choloepus’s diary

Powered by Hatena Blog | ブログを報告する

引用をストックしました

引用するにはまずログインしてください

引用をストックできませんでした。再度お試しください

限定公開記事のため引用できません。

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる