天は赤い河のほとり(1)

 タイムスリップ先がヒッタイトとはちよつと珍奇である。主人公がたへがたいほど愚かで困つたが、最後でやや失點をとりかへしたか。

天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))

天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))