濱田浩輔「どがしかでん!」

 少年ジャンプ40號でをはつたバスケットもの。
 スポーツマンガにおける部活動にはふたつのパターンがある。
 主人公が入部するのにも苦勞するやうな名門中の名門か、部として成立するのもあやふいやうな弱小か、であります。
 もうそんなのばかりなのも飽きたのだけれど如何。
 ともかく、このマンガの場合は前者で、入部テストやつてたと思つたらをはつた。
 やれやれ。でもまあ「スラムダンク」の序盤なんかはもつとチンタラしてたか。