チャンピオン、「番長連合」(阿部秀司)が終了。ある学校の番長が全国制覇するハナシ。実際に描かれるのは、千葉県だったかを統一して池袋に進出するまで、なのかな。題材やストーリーのわりに読ませるのはたいしたものかもしれない。「蹴人」(山根和俊)もおわり。集中連載だったとは知らなかった。いぢめる側が主人公を試合を見て改心するというのは「一歩」とまるで同じで工夫がない。が、こちらもそこそこ読めるのでまあよし。