2004-12-20から1日間の記事一覧
けっきょく拳聖についての私の読みはまるっきりハズれていたわけですが、それは次の巻のお話なので措くとして、この巻で気になったのは第一拳豪に対して主人公がやたらと好戦的なこと。このまんがの価値は挌闘まんがなのに主人公が好戦的でないことにもある…
「“価値観”を賭けて勝負している!」というセリフになぜだかしびれる。このへんが独特なテイストですな。しかもその後の「おれはキャプテンについていくぜ」的な展開は、原典(なのか?)のちばあきおの「キャプテン」風であり、なんとも懐が深い作品と言え…
墨刀。またですか勘弁してください。ということで、一瞬で終了。