■

映像研には手を出すな！（4）
　しばらく忘れてゐたらつづきは出てるし、アニメ化されてるし。

映像研には手を出すな！（４） (ビッグコミックス)

 
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
　盛りあがらないまま終了したのに少々おどろいた。

マイティ・ソー/ダーク・ワールド(字幕版)

■

異端の統計学ベイズ
　ラプラスについて鼻もちならない俗物といふイメージをこれまで抱いてきた。ベルの數學者列傳に由來するこの偏見があざやかに書きかへられたのが、個人的にはもつとも印象深い。
　確率とは何なのか。もとからよくわかつてないのがますますわからなくもなつたが。

文庫 異端の統計学 ベイズ (草思社文庫 マ 3-1)

 
舞踏会の手帖
　みな多かれ少なかれ主人公により人生を狂はされてゐるといふのに、昔の夢をなくしてたとかなんとか勝手に失望してるのが理解できない。

舞踏会の手帖 ジュリアン・デュヴィヴィエ Blu-ray

■

アイアンマン3
　かなりおもしろかつた。
　これまで觀たMCU作品ではいちばんかもしれぬ。よく憶えてないけども。
　十四人（だつたか）を空中で救ふところ、ラストのペッパーの活躍がすき。

アイアンマン３ (字幕版)

勝手にセレモニー　前編

勝手にセレモニー 前編 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)

■

Serial expreiments lain
　おもしろくはあつたが、わからぬといへば全くわからぬ。
　ワイアードと現實をデヴァイスなしにつなぐつて、どうやつて？　そんなことをプロトコルをどうかうするだけでできるものか？
　玲音の肉體はどこからきたのか？
　ラストのリセットつて、記憶をいぢることができるとしても時間をどうやつてさかのぼつた？
　いい話ふうに（？）まとめた最終回はこのみではない。

serial experiments lain Blu-ray BOX|RESTORE (初回限定生産)

■

　FGO、イヴェント終了。アーチャー信長がほしいのにピックアップにない。しらべてみるとアーチャーノッブは配布サーヴァントだと知る。そしてこのプロセスを昨年もまるまるやつた氣がしてきた。いやはや。
　かはりにバーサーカーのはうを狙つてまはすと、李老師がきた。またこのパターン。
　いや八極拳士のはしくれとして、もとい「拳児」の愛讀者のはしくれとしてうれしいのだけれど。

　ジャンプでは「鬼滅の刃」が終了した。突如としてキメツ学園がはじまつたかと思つたが、まづはキレイにをはつてよかつた。
　コミカルなパートの調子はづれなをかしさが好きだつたので終盤のシリアス一邊倒にはあまりのれなかつたといふのが正眞なところ。

■

バーナード嬢曰く。（5）
ずつとマンガ以外讀めてないなあ。

バーナード嬢曰く。: 5【イラスト特典付】 (REXコミックス)

■

ディザスター・アーティスト

ディザスター・アーティスト(字幕版)