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日本語の歴史3 言語芸術の花ひらく
日本語の歴史〈3〉言語芸術の花ひらく (平凡社ライブラリー)
- 作者: 亀井孝,山田俊雄,大藤時彦
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 単行本
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無法の弁護人 法廷のペテン師
無法の弁護人 法廷のペテン師<無法の弁護人> (NOVEL 0)
- 作者: 師走トオル
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/02/15
- メディア: Kindle版
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マッハ!無限大
「マッハ!」の續編ではないのだな。それはともかくアクションの見せ方がつたない。カメラワークがわるいのか編輯がへたなのか、ぶつぎれのアクションがつながらない。スロー多用もよろしくない。一對一のバトルではおもしろい部分もあるが、クライマックスの爽快感のなさはいけないでせう。
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ミス・ビアンカ くらやみ城の冒険
囚人が惡人である可能性をだれひとりとして考へないのがおもしろい。くらやみ城は政治犯の収容所なのだらうか。
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日本のいちばん長い日
ああ、いやだいやだ。これが他の國のことであれば距離をある程度おいて見ることができるかもしれぬ。が、ひたすらいとはしく、うんざりするだけだ。あの狂氣はなんなのか。どうすればよいのか。日本人集團の心性はいまもさしてかはつてないのではないか。
ミョーに豪華なキャスティングである。
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それでも町は廻っている(16)
をはつてしまひ殘念。最終卷に歩鳥の弟妹がほとんど登場しないのも殘念。
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特捜部Q 檻の中の女
たいへんおもしろい。もつと陰鬱な話かと思つてゐたが(北歐に對する偏見か?)、きちんとエンタテインメントしてる。鬱屈した主人公もミョーな相棒も魅力的である。まあ、犯人はかなり早いころにわかつてしまつたが。
檻のシーンは讀むのがつらかつた。あそこまで克明に描寫しなくても、と思つてしまふ。
で、“Q”つて何だい?
特捜部Q ―檻の中の女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1848)
- 作者: ユッシ・エーズラ・オールスン,吉田奈保子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/06/10
- メディア: 単行本
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我が驍勇にふるえよ天地~アレクシス帝国興隆記~
我が驍勇にふるえよ天地 ?アレクシス帝国興隆記? (GA文庫)
- 作者: あわむら赤光
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/07/15
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