2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「やはり俺の青春ラブコメは〜」のあとに讀むとあまりにストレートで氣はづかしいやら面はゆいやら。ヒッキーがひねくれすぎなのでせうけれども。僕は友達が少ない 9 (MF文庫J)作者: 平坂読,ブリキ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2013/08/27…
西洋哲学史 3 「ポスト・モダン」のまえに (講談社選書メチエ)作者: 神崎繁,熊野純彦,鈴木泉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/06/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る
すなほに八卷でよからうに。輕めの話ですますのかと思ひきや、やはり裏技をつかふのね。やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5 (ガガガ文庫)作者: 渡航,ぽんかん(8)出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/08/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (13…
ヒストリエ(8) (アフタヌーンKC)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/08/23メディア: コミックこの商品を含むブログ (32件) を見る
あまり數學してないが、獨特のおつとりした雰囲氣はわるくない。語り手は必要なのだらうか。語り手をなくして三人稱にしてもさしたる違ひはないやうに思はれる。渚のイメージはいつの間にか「ワールドトリガー」の女の子(名前知らぬ)に固定されてしまつた…
俺物語!! 4 (マーガレットコミックス)作者: アルコ,河原和音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/08/23メディア: コミックこの商品を含むブログ (25件) を見る
そして扉が閉ざされた (講談社文庫)作者: 岡嶋二人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1990/12/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 54回この商品を含むブログ (57件) を見る
史上最強の弟子ケンイチ 52 (少年サンデーコミックス)作者: 松江名俊出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/08/16メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見る
信長協奏曲 9 (ゲッサン少年サンデーコミックス)作者: 石井あゆみ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/08/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (10件) を見る
設定がちよつとおもしろいので手をつけてみたが、單にハーレム構築のためのダシにすぎなかつた。まことライトノヴェルえらびはむつかしい。世界や敵の謎へのアプローチがはじまつたときはすこし見直したんだけれども。選ばれすぎしもの! (電撃文庫)作者: 峰…
おとうさんをここで登場させるシリーズ構成のみごとさを見よ。まあ、偶然でせうけれど。海へ出るつもりじゃなかった(下) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ)作者: アーサー・ランサム,神宮輝夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/05/17メディア: 単行本(…
存外つまらぬ。もつとかう、ダークファンタジーとしてたのしめるかと思つたのだが、架空戰記もおよばぬほどの妄想充足ストーリーだつた。まあ、架空戰記を讀んだことないんですけども。それにみづからの被造物にむかつて自分だけが神である、自分のほかに神…
小説においていくつもの時化に遭遇してきたけれど、この物語の嵐がもつとも迫力がある。そしてシリーズを通じて最大の危機にスーザンが直面する。海へ出るつもりじゃなかった(上) (岩波少年文庫 ランサム・サーガ)作者: アーサー・ランサム,神宮輝夫出版社/…
ドラマCDの第二彈とな。ラディカル・ホスピタル (25) (まんがタイムコミックス)作者: ひらのあゆ出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2013/08/07メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る
北海道のひとのなかには氣をわるくするひともゐるだらう、などとつまらぬことを考へた。どうしてこのやうな世界をつくつたのか。動機のためであるのはまちがひないとしても、そのためだけにしては大がかりすぎる。あるいはミステリにおける探偵の役割がテー…
なにもそこまでやらなくても、と感じてしまふ。「おおきく振りかぶって」も同樣であり、スポ根を受けつけなくなつてきてゐるのかもしれぬ。あさひなぐ 9 (ビッグコミックス)作者: こざき亜衣出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/07/30メディア: コミックこ…
六花の勇者 4 (スーパーダッシュ文庫)作者: 山形石雄,宮城出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/07/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る
防衞戰は燃えるよね。漢字漢語のつかひかたは危なつかしいが。ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (3) (電撃文庫)作者: 宇野朴人,さんば挿出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2013/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (14件) を見る