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柳生石舟齋(一)
「柳生武藝帳」の續篇的作品といふことで以前より讀んでみたかつた。
ただタイトルが引つかかつてもゐた。石舟齋は「武藝帳」の時點で物故してゐたはずで、續篇的といひ條じつは前日譚なのではないか、と。
さうして讀んでみると完全に續篇であつた。タイトルの意味は一卷ではわからないけど。
この卷で印象的なのはヘブライ人うんぬんのくだり。この小説が一度でも本になつてれば作者による修正がはひつたのだらうけどね。
夢中さ、きみに
アークナイツ、今回のイヴェントのEX-8強襲がちよつとした危機契約なみにむつかしい。リトル・ハンディの設定をいぢつたりするところがまた契約の見なほしのやうである。
それまで使つてなかつたスルト、遊龍チェン、スズランまで動員してやうやうクリアしたと思つたら演習だつたときは愕然としましたね。
このイヴェント、まだ9ステージばかり未開放であるのには戰慄せざるをえない。さらに難度をあげられたら私には對處できないぞ。
1秒先の彼女
「七夕バレンタイン」とは何ぞ。