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FGO、オリュンポスをやうやうクリア。
ちんたらやつてゐたらピックアップ2でネタばらしを食らつたり。
ともかくバトルがきつかつた。でも一番つらかつたのは序盤七節だつたやうな。キリシュタリア戦はいろいろ試行してたらたまたまマシュ、マーリン、フレンドのジャンヌといふ顏ぶれになり、さうしたら負けなくなつてしまつた。が、アタッカーが不在にもなつた。マシュのブラックバレルだよりのきびしい持久戰でした。まあ、うちのマシュは相當に強化されてるのだが。
マシュ強化といへば、されたのはうれしいものの、絆とかレヴェルキャップとかも開放されてもいいんぢやないか。
ストーリーの見どころはやはりゴルドルフ。彼とカイニスのやりとりがすばらしい。クロワッサンたべたい。
一般にはゼウスは末つ子といふことになつてゐる。クロノスに食べられる順序でわかるのだが、だからポセイドンは兄でありデメテルは姉である、といふのがふつうだが、まあ異聞帶だからなあ。
村正が法具をうつとしたら、演出はやはりアレになるんだらうか。
ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
こんなアホな副題がついてたのか。
觀るまへは病気コメディかと思つてゐた。タイトルからしてさう思ふのも自然であらう。だが異文化間のコンフリクトの話であつた。
思つたやうな話ではなかつたが、これはこれでおもしろい。