2019-07-26 ■ ウロボロスの基礎論(上) 山口雅也や麻耶雄嵩が登場したことより、牧場智久が出てきたことにおどろく。 小野不由美は京都辯を話すのかあ、と思つてたら違ふらしい。フィクションを眞に受けてはいけない。 私ごときでも「プレード街の殺人」も「毒のたわむれ」も所持してゐる。復刊時に買つたまでだが、稀書のステータスなどころころかはるものですな。 ウロボロスの基礎論 上 (講談社文庫) 作者: 竹本健治 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/05/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る