ウィルソン氏の驚異の陳列室
 奇怪な本でとくに前半はノンフィクションを讀んでゐる氣がしなかつた。ボルヘスの短篇を想起させられたが、まさに著者も言及してゐた。あとスラデックの架空の星座についての本とか、「鼻行類」とか。要するに世の中には一定數、さいいふことをするひとがゐるのですね。

 

ウィルソン氏の驚異の陳列室

ウィルソン氏の驚異の陳列室

 

 

 

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 煖爐といふものの、堅牢にして不變なることを痛感する。
 年表をつくつて、いつ何がおきたのかを明快にしたくなるが野暮といふものだらうか。

 

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