メルカトルかく語りき
メルカトルの「最後の事件」つていつ起きただつたか。携帶電話がでてくるのに違和感がある。ずつと未來のことなのかしらん。
この作者らしい異形の本格ミステリであつた。とくに「答えのない絵本」がひどい。「夏と冬の奏鳴曲」を讀みをへたときの頭のクラクラを思ひだした。
- 作者: 麻耶雄嵩
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: 新書
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メルカトルの「最後の事件」つていつ起きただつたか。携帶電話がでてくるのに違和感がある。ずつと未來のことなのかしらん。
この作者らしい異形の本格ミステリであつた。とくに「答えのない絵本」がひどい。「夏と冬の奏鳴曲」を讀みをへたときの頭のクラクラを思ひだした。