「藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 西洋骨牌連続殺人事件」
ひとから借りてなんとなくやつてたらクリアした。
ミステリとしては論外。不要なキャラが多すぎたり、何の意味もない部屋があつたりと雜な部分も多い。
またゲームとして見ても、いはゆるゲーム性なるものも毫もない。ゲームのすすめかたは、ひとに話をきき、そこであらたなトピックを得たら、また別のひとに話をきいて、とつづける作業しかない。
ただ、そのダラダラやつてる感じが心地よい氣もせぬでない。とりわけ、風邪をひいて頭をつかふやうなゲームをする氣力がないをりなどには。
- 出版社/メーカー: fonfun
- 発売日: 2008/12/18
- メディア: Video Game
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