Choloepus’s diary

2004-07-07

「知覚の扉」(オルダス・ハクスリー)

 ハクスリーがメスカリンをつかったときの経験を記したもので、ティモシー・リアリーやニューエイジに影響をあたえた本であるらしい。ハクスリーの冷静さが印象的であります。
 が、それよりも人物画における着衣の重要性を力説している部分に、ヘンに納得してしまった。裸婦像がつまらないのは裸婦が服を着ていないせいなのだねえ。

Choloepus 2004-07-07 00:00

「知覚の扉」(オルダス・ハクスリー)
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