「英語にも主語はなかった」(金谷武洋)

 前著がいまひとつだったので乗り気ではないが、買ってしまったので読んでみました。興味ぶかい部分もあるのだけれど、全体の構成がしっちゃかめっちゃかだし、ヒステリックなのがどうもね。2章はどう考えても不要でしょう。