なんといつても舞臺が渤海といふのがいい。 一介の水手として育つた主人公がああも劍をつかへるのは不審である。 いましらべたけど耶律突欲つてやはり實在の人物だよね。 讀後、奧附の作者名を見る。美樹は「みき」でなく「よしき」だつた。男だつたのか。風…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。