以前から、このひとはどうして日本語を學んだのだらうと思つてゐた。この本を讀んで理由らしい理由はないのだと知つた。なんだか納得。ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック: Once Upon A Time In England... (光文社知恵の森文庫)作者: ピーター…
私のもつ新共同譯聖書は「続編」と稱して舊約の外典をのせてゐる。こちらも讀まねばならぬ。 この「トビト記」はきちんと物語になつてをり、本篇(?)よりも讀んでおもしろい文章になつてゐる。天使や惡魔も出てきて道具立ても派手だ。近代的精神の産物に近…
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