2009-02-26から1日間の記事一覧

スティーヴン・ラバージ「明晰夢―夢見の技法」

夢は一向に明晰にならぬが、眠るのがなにやらたのしみにはなつたのでよしとする。が、譯者は本書を讀んではじめて明晰夢をみたのださうで、うらやましい。 第九章はうさんくさい。夢テレパシーはないだらう。本全體をだいなしにしかねないぞ。明晰夢―夢見の…