2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「しのび逢い」(ルネ・クレマン)

たまったヴィデオテープを整理すべく観ていない映画を消化しているところなのですが、ラベルに「しのび逢い」と書いてあっても、何の映画かわからない。そもそもこんな作品がこの世に存在したことも知らないのに録画したものを所有しているというのも奇妙な…

ファイナルファンタジーXI

ウールキャップ。たいへんだがラストスパートなので以下略。この二日分だけでずいぶん浪費した感じがします。こういうやりかたは貧乏性の私には向いていないとつくづく思う。ともあれ、そのおかげで浄化布合成をゲットできました。のこったポイントは光クリ…

ファイナルファンタジーXI

クローク。たいへんだけれど、ラストスパートなので作る。といっても一つだけですが。裁縫ではポイント限界まで納品したことがないかもしれない。

「マラソンマン」(ジョン・シュレシンジャー)

ウィリアム・ゴールドマンは信用してないのだけれど、これはなかなかであります。全体にタイトにサスペンスフルに出来あがっていて好ましいですが、向かいのメレンデスをつかうあたりはとりわけて面白い。拷問シーンもおそれていたほどくどくなくってよかっ…

ファイナルファンタジーXI

リネンカフス。材料をそろえて作ってみると、失敗してサードニクス(と亜麻布)がロストした。いったん落ちてバスの倉庫に赤石またはサードニクスを買わせる気にもならず、ウィンダスの競売にそれらも完成品もないのであきらめた。やれやれ。

「比類なきジーヴス」(P・G・ウッドハウス)

私には理解しがたいことがふたつあり、ひとつはウッドハウスのような小説があまり書かれないことであるが、これは私が無教養のために知らないだけかもしれない。そしてもうひとつはウッドハウスの作品がほとんど翻訳されないことであります。 たとえば、「ス…

ファイナルファンタジーXI

昨日はバスから戻れなかった。釣りをしていただけなのですが。でもって本日のお題は手甲。ひとつ作って納入。そろそろラストスパートなのだけれど、なかなか勢いがつかない。裁縫はむつかしい。

「おおきく振りかぶって(3)」(ひぐちアサ)

メインストーリーは面白いままだが、どうにも内容が薄いのは困りもの。それに、新キャラは徐々に出してくれないと誰が誰だかわからなくなりますって。それはそれとして、田島がいいねえ。監督もかっこいいのだけれど、田島は才能がとびぬけたひとはああもな…

「おおきく振りかぶって(1)〜(2)」(ひぐちアサ)

シアワセだなあ。雑誌連載作品を掲載誌で読む場合、面白さがこう、じわじわと伝わってくるわけですが、コミックスでいきなり読むと面白さに突然ぶつかってしまう感じになります。このオドロキのヨロコビがシアワセなのですねえ。なんでカタカナで書いてるの…

週刊少年チャンピオン15号

「子供学級」(桜井のりお)が終了。チャンピオンでトップ3にはいるだろう作品であったので残念。次作も一話完結のコメディを期待します。 それからリライト版の「ブラック・ジャック〜黒い医師〜」がふつうに面白いのに感心。とくにオリジナルをいじってい…

「スラムダンク」の終わらせかたについて

ようやく「スラムダンク」特輯のSwitchを入手しました。後日談全部が収録されてないようでがっかりなのですが、それはともかく、インタビューで作者は「スラムダンク」の終わらせかたはアレでいいのだ、以前から考えていたのだと力説しておりました。昔たま…

書肆にて

本屋を彷徨していたら、ウッドハウスの「比類なきジーヴス」なんてのを発見。こりゃすごい、国書刊行会はえらい。しかも、「ウッドハウス・コレクション」と称して他に二冊ある模様ですよ! 講談社現代新書の棚がえらいことになっておりました。新旧のカヴァ…

「MISSING PARTS sideA」(PS2)

「Missing Blue」が期待したほどの出来ではなかったので良作のアドヴェンチャーをさがしていると、これの評判がよいようなのでやってみました。傑作ではないし、いい出来ですらないと思うのだけれど、プレイする価値がないとも思われないです(ATOKが否定の…

テレサ・ライト死去

うーん、出演作で観たのは「打撃王」に「疑惑の影」に、ワイラーのなにやらくらいか。「打撃王」より「甦る熱球」のが好きだし、「疑惑の影」はヒッチコック映画でもとりわけ嫌いな作品だし、困ったね。

週刊少年サンデー15号

「ブリザードアクセル」(鈴木央)が開始。たしかにジャンプよりはサンデーむきの作家であるように思われます。以前ジャンプでフィギュアの読み切りを描いており、それなりにおもしろかったと記憶していますが、評判わるかったのかな。この作家はキャラは描…

「ハイヒールの死」(クリスチアナ・ブランド)

一日に二冊読了したからといって、ものすごいスピードで読んでいるわけではなく、つねに2〜5冊ほどが読みかけになっており、たまたま残りすくない二冊をかたづけただけなのであります。 さて、山口雅也さん認定の本格ミステリの殿堂入り作家は、ポー、チェス…

「アラビアン・ナイト(7)」

東洋文庫の前嶋訳であります。メモによると六巻を読んだのが2003年1月であり、一巻にいたっては1994年6月であるらしい。気が長いというか、のろまというか。 カマル・ウッ・ザマーンの物語。当初はボーイ・ミーツ・ガール譚だったのに、後半ドロドロの愛慾ド…

ファイナルファンタジーXI

兵児帯。アンティカはなかなかボロをおとさないし、ゴーストのドロップ率はまだマシにせよ、夜にしか出ないしで、ひとつしか作れません。

「インファナル・アフェア」(アンドリュー・ラウ)

緻密な脚本がよろしい。緻密といっても、最後の展開にいたる部分の伏線のはりかたは弱いし、全体の構成もひねりがたりない気がするが、十二分におもしろい。ハリウッドの脚本家にこれだけのものが書けるとも思えません。続篇にも期待しましょう。

ファイナルファンタジーXI

コットンダブレット。800ちょっともらえるので無理をして二つ作る。

「少林寺への道」(ジョゼフ・クオ)

先日「カンフー映画大全集」なるムックをうっかり買ってしまったのだが、それによれば日本で劇場公開された“カンフー映画”(どういう定義か知らぬが)は100本ほどしかないようで、その少なさに愕然といたしました。 その内の一本がコレなのですが、つまらぬ…

ファイナルファンタジーXI

ケープ。面倒だからいいか。

ファイナルファンタジーXI

ヘンプゴルゲット。ちょうどスキルあげでつくったものがひとつ残っていたので渡りに船である。が、120点てなんだ。がっくり。

ファイナルファンタジーXI

大地の手甲。これが1500あまりとなかなかなので、もうひとつ作ろうとしたら失敗しましたよ。材料3つロストして。

「虚妄の正義」(萩原朔太郎)

芥川のアフォリズムにつづいて読みだしたものの、かったるくてなかなか進まなかった。「侏儒の言葉」よりよほど面白いのだけれど、機知とかユーモアがないのがつらい。ひねりやインパクトがないと内容がどうあれ、面白く読めないのですよ。

「アメリ」(ジャン・ピエール・ジュネ)

ファンタジーである、という気がします。それはなにも写真がしゃべるからといった理由でなく、インスタント写真をあつめる男だとか、こどもの頃のおもちゃ等を持ち主に返してあげるといった道具立てがファンタジーを感じさせるのですね。そうしてお話よりも…

ファイナルファンタジーXI

木綿の脚絆。また材料がない。停滞してますなあ。

週刊少年チャンピオン14号

「ガキ警察」(藤井良樹、朝日凛太郎)が開始。前作が前作だけあって、なんの期待もしません。 それよりも次週で「子供学級」がおわってしまうのが残念であります。

ファイナルファンタジーXI

バガボンドチュニカ。だが、お題を聞いたのが23時50分だったので材料をあつめられるはずもなく。

「バレットモンク」(ポール・ハンター)

原題は「Bulletproof Monk」。弾丸坊主と防弾坊主ではまるきり違うと思うが。 話がしょうもないのはこうした映画の常として見逃すにしても、アクションがだめでは観るところがありません。なんで体技のすぐれた役者をつかわないのか。チョウ・ユンファがアレ…