2005-03-04から1日間の記事一覧

ファイナルファンタジーXI

大地の手甲。これが1500あまりとなかなかなので、もうひとつ作ろうとしたら失敗しましたよ。材料3つロストして。

「虚妄の正義」(萩原朔太郎)

芥川のアフォリズムにつづいて読みだしたものの、かったるくてなかなか進まなかった。「侏儒の言葉」よりよほど面白いのだけれど、機知とかユーモアがないのがつらい。ひねりやインパクトがないと内容がどうあれ、面白く読めないのですよ。

「アメリ」(ジャン・ピエール・ジュネ)

ファンタジーである、という気がします。それはなにも写真がしゃべるからといった理由でなく、インスタント写真をあつめる男だとか、こどもの頃のおもちゃ等を持ち主に返してあげるといった道具立てがファンタジーを感じさせるのですね。そうしてお話よりも…