2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「CUBE」(ヴィンチェンゾ・ナタリ)

面白いけど、悪役をだしてしまったのはどうかな。 それに、理が勝ちすぎているというか、もっと不条理でもよかったような。

ファイナルファンタジーXI

忍者をやっているフレンドのために催涙卵をつくっていたら錬金術スキルが24になった。 裁縫はフライであげようとしているのだけれど、コウモリの牙のドロップがどうも悪い。タロンギあたりで採掘してたほうがいいのだろうか。 さらにそれよりも困るのが骨細…

ファイナルファンタジーXI

友人につきあって闇王退治。3度目である(1度目は失敗)。私以外は70オーバーだったのであっけなくたおしてしまったのであった。それにしても、いつも後をついていくばかりなのでズヴァール城の地理がいつまでたっても頭にはいらないのよね。 ほかに、ギデア…

ファイナルファンタジーXI

栽培でできたシルバーナゲットをつかってインゴットをつくると、スキルが18になり、彫金がようやく徒弟になった。それにしても今日のツェールンは石つぶてばかり出るなあ。 また、兵児帯をつくって裁縫も26にあがった。

「聖戦記エルナサーガII(2)」(堤抄子)

「あまねく地の風よ/来たれ我が腕の内/樽のごとくならん/鞠のごとくならん/拳となりて鍛えて打ちて剣となり/我が道を開け/ヴィンスヴェード」などなど呪文がフルコーラス(?)で3つも出てくるのがよろしい。 義務や運命におしつぶされそうになる登場人物。…

週刊少年チャンピオン10号

「GONTA!」(七三太朗、森田克俊)が終了。 すでに「はじめの一歩」という作品がわれわれの前にはあるのだから、このようなマンガが存在する意味がないのではないか。 ブチきれるとパンチが見えて避けられるとか、すべてのパンチをスクリューブローにすると…

週刊ヤングサンデー10号

「神聖モテモテ王国YS」(ながいけん)が終了。 往事の冴えをとりもどすべくもない、か。おかしいところが無いわけではないが、完全新作のほうがよかったのではないですかね。 もっとも、この5話と未収録の分をあわせてコミックスを出すのかもしれず、それな…

「OUT」(桐野夏生)、エドガー賞の最優秀作品賞候補に

アカデミー助演男優賞のノミネートなどよりよほど私には驚きだったけれど、これまでにもノミネートされた国産ミステリはあったのですかね。 ま、「OUT」は未読なんだけども。

週刊少年サンデー10号

「ロケットボーイズ」(七月鏡一、上川敦志)が終了。 ユニークな題材だけど、面白くはない。ロボットをつくりあげるうえでの工夫やアイディアで読ませないとダメなんぢゃないかな。対戦は二の次で。

ファイナルファンタジーXI

障碍によって昨日はログインできなかった。挿木が“カリカリクポ”になっていないか危惧していたのだが、なんとか無事で安堵いたしました。

クローズアップ現代

貨物船のバラスト水にまじって生物が運ばれるという話。 日本のヒトデがタスマニアの生態系を破壊したりしているそうな。

「新版 指輪物語9 王の帰還(下)」(J・R・R・トールキン)

渇きと疲労と絶望の旅路。とりわけ渇きはひどく、読んでいるだけでこちらものどが渇くようだ。這ってでも前進するホビットたちの悲壮な義務感はいったいどこから来るものなのか。 今回読んで印象的だったのは、絶望的な状況になると発揮されるホビットたちの…

「新版 指輪物語8 王の帰還(上)」(J・R・R・トールキン)

再読というか、四読か五読目のはず。といっても前回読んだのはずいぶん昔のことで、もう読むことはないと思っていたのです。が、「終わらざりし物語」を読んだらまたまた読みたくなったという次第。ちなみに新版を読むのははじめてであります。 「終わらざり…