2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「魔の沼」(天沢退二郎)

一作目からそうなのだが、どうも妙な感覚なのであります。超自然にふれた主人公がちっとも疑問に思わないし、突然いなくなった父親が何をしていたのかも気にしていない様子。全体に説明がないのですね。説明を廃して意図的に不可解な雰囲気をかもしている風…

ファイナルファンタジーXI

ポイズンクロー。あくまでにかわを使わせる気か。というか、クローなんて競売に売ってませんよ。つくろうにも素材がスチールインゴットと甲虫のアゴと兇悪だしね。といって製品も競売にないのであきらめるほかありません。 錬金術、いよいよきびしいかも。

「おれはキャプテン(1)〜(3)」(コージィ城倉)

名前からいつの間にか“はぁと”が消えてるんですね。PCだと不都合だからでしょうか、てなことはともかく、つづきをコミックスで追いかけるため既刊を読んでおこうという趣向であります。 いやはや堪能いたしました。面白い野球まんがは数あれど、私の中では歴…

ファイナルファンタジーXI

黙刀。なんだそりゃ。そもそも沈黙薬すらつくったことがないわけだし、にかわつくるのも面倒だし、競売でひとつ買って納入しておしまい。錬金術は思ったよりきついかもしれません。

ファイナルファンタジーXI

やまびこ薬。自分でもつかうし、売れば売れるものを課題にだすとは苛酷ですなあ。素材がいくつかったので納品しましたが。点数はそれなり。ここまでの印象では錬金術は木工ほどきつくないが、骨細工ほど楽ではないというところ。 ソロでちまちまあげていた召…

ファイナルファンタジーXI

毒消し。ギデアスで草刈りしたときのヘンルーダが10個あったので、そのぶんだけつくることにしました。HQ3回(うち2回は2個、1回が3個できた)だったけれど、1回も失敗しなかったのでまあよし。ただ点数はいまいち。

「オレンジ党と黒い釜」(天沢退二郎)

またもや闘争の物語なわけです。どんな意味や意味があるのかわからない闘争にまきこまれ、ひたすら戦うのみのストーリーは、面白いのだろうか。世界観というかコスモロジーというか、舞台の設定にもうすこし魅力があればなあと思う次第。

ファイナルファンタジーXI

というわけで、こんどは錬金術です。私のスキルではアニマ合成なんてできないのでまるで無意味なのですが、なんとなくバスを拠点にしてみたかったのです。 第一回目は墨刀。って、そりゃ何だ。でスルー、するつもりだったのですが初回からそれもアレなので1…

週刊少年チャンピオン2・3合併号

「柔道放物線」(今井智文)が終了。読めたものではないというほどではないが、それにしてもあの絵はどうも。無くて困らないのはたしかですな。

ファイナルファンタジーXI

ビートルハーネス。奇しくも昨日うっかりつくってしまったヤツであります。こんなこともあろうかととっておいたぜ。さらにいくつかつくって、遂に浄化骨材合成をゲット。今日のバージョンアップで妖化骨材合成が追加されたりしたらチト複雑な心境になったと…

週刊少年マガジン2・3合併号

「勝負師伝説 哲也」(さいふうめい、星野泰視)が終了。ちと連載がながくなりすぎたが、そこそこのラインをたもっていた。「麻雀放浪記」を読むと坊や哲は負けまくってるし、「ドサ健バクチ地獄」のドサ健も同断であり、超絶的勝負師に描かれると違和感があ…

ファイナルファンタジーXI

ボーンハーネス。ひとつ作ってわたそうとするが受け取ってくれない。よく見るとビートルハーネスをつくっていた。あほか私は。なんだか悔しいので材料をかきあつめて改めてボーンハーネスをつくって納入。2こだけですがね。

「ダンテ・クラブ」(マシュー・パール)

オビに「ダン・ブラウン、脱帽!」などとある。読んでいるさなかには、そりゃ「ダ・ヴィンチ・コード」なんかよりはこの作品のがいくぶんかマシだし、そう言うだろうと思いました。けれど読み終わったいま考えるに、「ダ・ヴィンチ・コード」のほうがマシで…

ファイナルファンタジーXI

ボーンミトン。この間ベドーにいってきたから大羊のなめし革がいっぱいあるぜーと思えば、あっという間になくなった。手袋になめし革2つもつかうな、といいたいです。

ファイナルファンタジーXI

骨の髪飾り。どうせたいした点数ではなかろうし、2つばかりつくってやめにしようかと思っていたのですが、(木工基準で)思ったよりも点がいいのでけっきょく限界までやってしまいました。

ファイナルファンタジーXI

ボーンナイフ。いくつか作ってやめにしようと思ってましたが、思いがけずスキルがあがったので限界まで納品することに。

ファイナルファンタジーXI

ボーンカジェル。材料があまり無く、2つだけ納入。

ファイナルファンタジーXI

ボーンサブリガ。連日の大羊のなめし革は手に余る。というわけでスキップ。ここ二日ブレーキがかかってしまいましたな。

「誰でもない男の裁判」(A・H・Z・カー)

作者、FDRの顧問やら、トルーマンの補佐官をやったそうな。コードウェイナー・スミスやティプトリーを思いだしますが、合衆国の政府関係者って大衆小説をかいたりするひと多いですね。 表題作といい、ほかの作品といい、テーマが前面に出すぎているのが気に…

週刊少年マガジン1号

「おれはキャプテン」(コージィ城倉)はおわりではなく、他誌への移籍なのだけれども驚き。一番おもしろい作品をどうして移す? 多作の城倉氏のスケジュール上の都合ならば納得だが、いつもうしろのほうにあったからなあ。つづきはコミックスで読むしかない…

週刊少年サンデー1号

「DAN DOH!!〜ネクストジェネレーション〜」(坂田信弘、万乗大智)が終了。新シリーズはやる意味があったのか。悪者退治はいいからゴルフのプレイで魅せてほしいもの。

ファイナルファンタジーXI

シェルリング。NQで150くらい、HQで200くらいでしたかな。10回つくってHQが6個できたことより、2回失敗したのがまいりますな。