2004-07-07から1日間の記事一覧

週刊少年マガジン32号

「M.I.Q.」(マスヤマコム、浅井信悟)が開始。題材が目新しいのはみとめるけれど、あんまり好きではないなあ。 それから「餓狼伝BOY」(夢枕獏、板垣恵介)が終了。これで終わりですか? 決着のしかたもあまり説得的でないように思える。ま、最後の質問のあ…

「知覚の扉」(オルダス・ハクスリー)

ハクスリーがメスカリンをつかったときの経験を記したもので、ティモシー・リアリーやニューエイジに影響をあたえた本であるらしい。ハクスリーの冷静さが印象的であります。 が、それよりも人物画における着衣の重要性を力説している部分に、ヘンに納得して…