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太陽がいっぱい
 なんとも奇妙な小説。執筆にいたる動機も想像できないし、讀んでおもしろい理由もよくわからない。

 

 
バーナード嬢曰く。(3)
 ド孃、と書くとかの犬娘ド・ジョーンを想起させられるのだが、それはともかく彼女はあきらかに私より本を讀んでゐる。なのに圖書室の面々のなかでは讀まないひと扱ひなのはこちらとしては肩身がせまいですね。
 「町田さわ子……本を読め」と神田がいふところが本卷の白眉。

 

 
ボーイ・ミーツ・ガール