Missing Blue

　かりんのハッピーエンドをめざしたが三度失敗して疲れました。ヴォイスもBGMもオフにして完全作業モードですっとばしても時間のかかること。こういうゲームはだから、あまり無茶な何度設定をしてはいけないと思うのです。
　このままフェイドアウトしてしまいかねないので、ここらで全体の感想を。2、3のシナリオをクリアすれば、ほぼ物語の全容が見えてしまうのはいかにもマズい。それぞれのシナリオで物語のいくつもの側面が現れ、最後に統合されるようにしないと、てのはこちらの期待が過剰でしたかね。「Lの季節」がどんなだったか、すでに記憶はおぼろなのですが、それでも「L季」のがよかったと思われます。