2016-07-19から1日間の記事一覧

ゴミと罰 シロウトが他人の秘密を探ることへの生理的な反撥がつよい。小説としては容疑者の描きわけがうまくないのが難。誰があやしいとも眞犯人が意外だとも思はれなかつた。 ゴミと罰 (創元推理文庫 (275‐1)) 作者: ジル・チャーチル,浅羽莢子 出版社/メー…