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レッドスワンの絶命 赤羽高校サッカー部
おもしろく讀んだのだけれど、卷末の人物相關圖にもつともおどろいた。
レッドスワンの絶命 赤羽高校サッカー部 レッドスワンサーガ (メディアワークス文庫)
- 作者: 綾崎隼
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2018/06/23
- メディア: Kindle版
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ユニヴァーサル野球協会
Y駅発深夜バス
ふたたび赤い悪夢
本日三册目。竝行して讀んでゐるとをへるのが同じになることもままあるが、それにしてもミステリを同時に讀まなくてもいい氣がしますね。
さて、殺人事件をたのしむといふことは考へるまでもなくムチャクチャなことだ。そのムチャを通すのに必要なのが、探偵のゆるがぬ無責任性であらう、と思ふ。要するにお約束だ。お約束にいちやもんをつける、クイーンとかこの作者のやうな徒輩は野暮のきはみである。ミュージカルで人物が唐突にうたひだすのがをかしい、などと述べて鋭いことをいつたつもりになってる連中と大差がない。
おしゃれ泥棒
さして期待もせずに觀たがたのしめた。ワイラーの手腕をちと侮つてをりました。
オードリー・ヘプバーンの出演作に好きなものもとりたてて無く、しひて申せばスタンリー・ドーネン「シャレード」くらゐだつたがコレも惡くない。「シャレード」の魅力はもつぱらケイリー・グラントにあるが、こちらはヘプバーンもよい。もちろんピーター・オトゥールもいい。「アラビアのロレンス」よりずつといい。
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時の車輪 竜王伝説3 金の瞳の狼
「全界の眼」に「ワイワールド」とルビあり。だが表紙には“THE EYE OF THE WORLD”といふ文字列が。「ザ・アイ・オヴ・ザ・ワールド」を「アイワールド」にしてしまふのか。
それに距離の單位がメートルであるのにも違和感がある。地の文章ならばまだしも、セリフのなかにあるとなあ。
竜王伝説〈3〉金の瞳の狼―「時の車輪」シリーズ (ハヤカワ文庫FT)
- 作者: ロバートジョーダン,Robert Jordan,斉藤伯好
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1998/01
- メディア: 文庫
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