恋愛ラボ(13)

 

恋愛ラボ(13) (まんがタイムコミックス)

恋愛ラボ(13) (まんがタイムコミックス)

 

 

 
図書館の魔女 烏の伝言(下)
 ああこれは「鉄鼠の檻」ですな。いやぜんぜんちがふけど、ほら鼠もたくさん出てきますし。
 「やまとことば」だの、佛教やキリスト教らしき存在があつたりして、世界設定がどうなつてゐるのか氣になる。

 

図書館の魔女 烏の伝言 (下) (講談社文庫)

図書館の魔女 烏の伝言 (下) (講談社文庫)

 

 

アンストッパブル
 思つたよりずつとおもしろかつた。ラストでなぜウィルが乘り込まないといけないのかわからなかつた。ほかのメンバーを用意しておくものだらう。だが、それ以外はただただたのしめた。
 字幕で速度をメートル法に換算してゐたがメーターの表示と比較しづらいからマイルのままでよかつたのではないかな。

 

 

モンティ・パイソンができるまで―ジョン・クリーズ自伝―
 「できるまで」であるからグレアム・チャップマンをのぞいてパイソンズの出番はほとんどない。だが、なかなか興味深い。
 チーズのコントを書いてるときのチャップマンがいいですな。

 

 

パンドラの少女

 

パンドラの少女

パンドラの少女

 

 
図書館の魔女 烏の伝言(上)
 前作の人物は出ないのかとそはそはしつつ讀んでゐたがいつの間にか新キャラにも愛着がわいてゐるな。

 

図書館の魔女 烏の伝言 (上) (講談社文庫)

図書館の魔女 烏の伝言 (上) (講談社文庫)

 

 

ザ・ファブル(1)

 

 
ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years
 この映畫が公開されたころにハリウッド・ボウルでのライヴ盤が發賣されたので、てつきりこれもそのライヴについてのドキュメンタリーかと思つてゐた。觀はじめてさうではなく、きちんとビートルズの歴史を追つたものとわかつた。と思うとサージェント・ペパーズから一氣にルーフトップ・コンサートにとんだので大いに驚いた。
 でもタイトルにThe Touring Yearsとあつたのだね。粗忽なことよ。
 エルヴィス・コステロリチャード・レスターの證言がおもしろい。そしてコンサートに行つたときのシガニー・ウィーヴァーの寫眞があることにもびつくり。

 

 

週刊少年チャンピオン
 「AIの遺電子」がをはつてしまつた。いやべつの雜誌に移つたんだけど、唐突なのでおどろいた。もしや終盤なのではとは思つてゐたにしても。
 つづきはコミックスで讀むかなあ。