中国武術史大観
 少林寺倭寇の歴史をそこまで克明にやらんでも、と思はぬでない。
 柔術についての記述はおもしろかつた。

 

 

時の車輪 竜王戴冠2 <竜王の壁>を越えて

 

竜王戴冠〈2〉“竜王の壁”を越えて―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)

竜王戴冠〈2〉“竜王の壁”を越えて―「時の車輪」シリーズ第5部 (ハヤカワ文庫FT)

 

 

さすらいの一匹狼
 なんともチープなマカロニウェスタンなんだが、そこそこおもしろく觀ることができた。はじめから期待してなかつたからかもしれぬ。
 主人公がけつこう惡辣なのに對して、敵のボスはつかまつて秘密を吐いてしまつた子分もゆるすあたり友誼に篤い人物だね。女にはきびしくあたるけど。

 

さすらいの一匹狼 [DVD]

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最初に探偵が死んだ
 いやあ、おもしろい。抑制されたコメディ・タッチが好み。
 各人物に謎があり、それが終盤になるまで明かされないため事件の全體像が最後にならないとわからない。
 映畫の謎はなんだつたのだらうか。

 

 
魔法陣グルグル2(12)

 

 

スパイ・ゲーム
 レッドフォードはひどいやつだし、救出時の銃撃戰で人死にがでたかもしれないのもおそろしい話ではないか。

 

スパイ・ゲーム [DVD]

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『瑠璃城』殺人事件
 いろいろおもしろいアイディアがあるが、うまく機能してゐるとは思はれない。

 

 
Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
 “stay night”はすべて小文字か。
 序盤はわりと無印と共通してゐた。たてつづけに見ないはうがよかつたか。とはいへ、無印よりもはるかに深みのあるストーリーでおもしろい。バーサーカー側、ランサーもあたらしい角度で見ることができた。
 アーチャーの正體はまあ、察してはゐたんだけども、だつて聲がちがふではないか。だがかんがへてみれば、生前と姿かたちの異なるサーヴァントなど山ほどゐるんだよね。さう思へばむしろ、アサシンのエミヤがをかしいのか。
 ギルガメッシュはやはりつまらない。私は世界を破壞する野望にリアリティを感じたことがない。リアリティ以上にその卑小さがつまらない。卑小でない世界破壞者をみてみたいものだ。
 「Zero」を見たときから思つてたのだが、セイバーアーチャーランサーの三すくみみたいなクラスの強弱關係は「FGO」以外ではないのだらうか。たとへばランサーがセイバーに立ちむかふのに、それはムリだらうと思つてしまふのだけれど。

 

 

不自然な宇宙 宇宙はひとつだけなのか?
 人間原理
 説明のための説明といふ感じ。