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ヒストリエ(10)

 

ヒストリエ(10) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(10) (アフタヌーンKC)

 

 
君と時計と雛の嘘 第四幕
 四卷が出てゐることに氣づいてなかつた。
 たのしんで讀んだが、どうもあれこれ引つかかる。タイムリープにまつはるルールが不自然すぎる。タイムリープ自體が大嘘なのだから不自然もなにもないと考へるならいいのだらう。でも引つかかるのだからしかたがない。これが魔法だの詛ひだのならばまだ受け入れられさうだけれども、どうしてそんなルールといふのか法則があるのだと感じてしまふ。話の都合上さうなつてゐるのだらうとは思ふがしらける。

 

君と時計と雛の嘘 第四幕 (講談社タイガ)
 

 

特捜部Q Pからのメッセージ(上)
 今回は文庫版。作者名「エ」で分類されてるからやはりエーズラ=オールスンといふ姓なのですな。
 チームのメンバーが妙な人間ばかりになつてゆくのがおもしろい。ハワード・ホークスの映畫みたい。

 

特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔上〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

特捜部Q ―Pからのメッセージ― 〔上〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

 

白い肌の異常な夜
 イーストウッドが十二歳の少女にキスする變態映畫。
 イーストウッドがかういふ役を演じるのはめづらしいのではないかと思ふが、彼の出演作の全貌を把握してないのでさだかではない。

 

 

ダンジョン飯(4)
 龍の腹から無事に妹が、なんて甘い展開ではなかつた。

 

 

翻訳家の蔵書
 「サンリオSF文庫総解説」で言及されてたのを讀んだときから氣になつてゐた本。にしては讀むのに時間がかかつたな。C・A・スミスの本の譯者あとがきだつたかで述べてゐた文體についての話について、もつと詳しく書かれてないかと期待したがさほどでもなかつた。もういつそ文體についての本も書いてもらひたい。
 庭いぢりのたのしさだとか、たばこはそんなに旨いものなのかとか、妙なところが印象にのこる。

 

翻訳家の蔵書 (キイ・ライブラリー)

翻訳家の蔵書 (キイ・ライブラリー)

 

 

逃げるは恥だが役に立つ(9)

 

 

 

からかい上手の高木さん(1)

 

 
狙撃者

 エドワード・ドミトリク監督。
 かういふ作品がすでに1952年につくられてゐたのだな。と思つてしらべると、クイーン「九尾の猫」が1949年、「サイコ」は1960年であつた。